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掲載日:2024年12月1日

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人手不足で物流がピンチ!
宅配を1で受け取ろう

物流業界では、人手不足が深刻な問題となっています。ネットショッピングなどの普及で宅配の取り扱いが増える中、再配達件数が依然として多いまま。必要なものがスムーズに届く社会を持続できるように、再配達を減らしましょう。

【問合せ】県産業労働政策課
電話:048-830-3702

自分に合った方法を選べます さまざまな受け取り方法

自宅で

  • 日時指定
  • 置き配を活用
  • 集合住宅等の宅配ボックスを使用

*指定した場所に荷物を置く、非対面の配達方法

不在時や手が離せないときでも受け取れて助かる!

集合住宅の宅配ボックスのイラスト

置き配バッグを使うと快適!

置き配バッグを使って荷物を受け取っている男性のイラスト

自宅以外で

  • 駅やスーパー、ドラッグストアなどの宅配ロッカー
  • 運送会社の営業所やコンビニエンスストア

買い物のついでや仕事帰りなど、好きなタイミングで受け取れて便利!

お店の宅配ロッカーを利用して荷物を受け取っている女性のイラスト

★ネットショッピングでの注文時は、配送方法をよく確認しましょう

\他にもこんな工夫ができます!/

  • 運送会社の通知サービスを活用する
    自分で手配した荷物も、誰かから送られた荷物も、配達予定の確認受け取り方法の変更ができます。

    宅配業者からのお知らせ通知をスマホで受け取るイラスト

  • まとめ買いを意識する
    配達回数の削減につながります。
  • 送り先の都合を聞いて日時を指定する
    誰かに荷物を送るときは、事前に伝えておくと、相手が受け取りやすくなります。

「宅配を1回で受け取ろうキャンペーン」イベント

宅配ロッカーの体験や置き配バッグの展示など。セレモニーでは大野知事と島崎遥香さん(女優・タレント)によるデモンストレーションを行います。

島崎遥香さんの写真▲島崎遥香さん

日時

12月7日(土曜日)
セレモニー 午前11時〜11時30分
イベント 午前11時30分〜午後1時

場所

さいたま新都心駅東西自由通路

再配達の何が問題

  • ドライバー不足の深刻化

年間約6万人分の労働力が、再配達に使われ、ドライバーの負担となっています。

  • 環境負荷の増大

再配達による二酸化炭素排出量は、年間約25.4万トンにもなります。

出典:国土交通省ホームページ「宅配便の再配達削減に向けて」

ドライバーが荷物を受け取ってもらえず困っているイラスト

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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