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掲載日:2024年8月1日
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暑い夏は、水の使用量が最も多くなる時期。しかし近年は豪雨による洪水に備え、ダムの水位を低めに設定するなど、水道に使える水の量は冬より少なくなっています。
この時期にいま一度節水に取り組みましょう。
【問合せ】県土地水政策課
電話:048-830-2189
近年は台風や豪雨などで雨の量が増えている印象がありますが、短時間に大量に降った雨は地中や川にとどまることなく一気に海まで流れてしまうため、十分に利用できないと言われています。
1人が1日に使う水の量は平均約262リットル*
一人一人が取り組むことで大きな節水となります
*出典:国土交通省「令和5年版 日本の水資源の現況」
飲料、調理、洗顔、入浴に使うきれいな水は、できるだけ無駄にせず大切に使いましょう。流しっ放しは30秒で約6リットルにも!
✖ 流しっ放し 〇 容器を使う
コップや排水栓を使い、必要のないときは水を止めましょう
野菜や食器はため洗い。食器の汚れを拭き取ってから洗うのも効果的です
シャワーの流しっ放しに気を付けましょう
手桶や洗面器の活用も有効です
節水型製品の利用 蛇口 シャワーヘッド 洗濯機 食洗器 水洗トイレ など
掃除・洗濯、水やり、洗車などに活用できる他、万一の災害による断水時に役立ちます。
小さな浴槽でも約200リットル。再利用に適しています
家庭用としては容量100~200リットルのものがお薦め。素材や容量違いなどさまざまなタイプがあります
★市町村によっては、雨水タンク設置補助が受けられます
お問い合わせ
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