ページ番号:264823

掲載日:2025年4月8日

ここから本文です。

痴漢に遭ってしまったら…

電車内で自分が痴漢に遭ってしまったら

その場にしゃがみ込む

痴漢被害を受けている又は、受けているかもしれない。

でも、怖くて声をあげられない。

そんな時は、その場にしゃがみ込んでください。

犯人に対してはっきりとした拒絶の意思を表すとともに、周囲の方が異変に気付き「大丈夫ですか」等と声を掛けるきっかけとなります。

混雑した車内でも、足元には若干のスペースがあるのでしゃがみ込むことはできます。

犯人をにらむ、声を出す、手をはらうなど、「イヤ」という意思表示をしましょう。

犯人の顔を確認する

顔以外にも可能な限り犯人の特徴(髪型、ホクロ、身長、体格等の身体特徴、眼鏡、服装、靴、バッグ等身に着けている物の特徴)を確認してください。

犯人を捕まえたとき

勇気を出し犯人の手を掴んだ場合、「痴漢です。助けてください。」と言い、周囲の人の協力を求め、緊急の場合は110番通報を依頼しましょう。

警察への相談、届出

被害に遭った、被害に遭ったかもしれない。

友人から被害に遭ったことを相談された。

そんな時は、必ず警察へ相談、届出をお願いします。

相談、届出は、鉄道警察隊(048-641-0599)又は、警察相談専用電話(#9110)又は最寄りの警察署へお願いします。

メールによる相談もできます。

警察に相談した後はどうなるの?

 

痴漢撃退アプリ(埼玉県警察作成)をぜひご活用ください

スマートフォン画面に「助けてください」「やめてください」「SOS(ブザー)」を表示させ、周囲に助けを求めることができます。

110番通報も可能です。

スマートフォンのホーム画面に追加することで、緊急時にスムーズに使用することができます。

詳細は… 痴漢撃退ツール「痴漢撃退アプリ」(埼玉県警察HP)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?