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掲載日:2025年4月2日

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痴漢関連犯罪の被害に遭わないために

痴漢被害は、一度でも被害に遭うと被害者の心に大きな傷を残すこともある、重大な性犯罪です。

被害に遭わないためには、電車内や駅構内において、防犯意識の高い行動をとることが重要です。

電車内での痴漢被害防止のポイント

混雑している車両を避ける

階段等の近くに停車する車両は混雑します

車両のドア付近に立たない

ドア付近は、乗降車しやすいため混雑します

痴漢が発生しやすい混み合う電車のドア付近の図

痴漢が発生しやすい混み合う電車のドア付近に印がついた図

友人と一緒に乗ったり、他の女性の近くに乗る

複数人でいると、狙われにくくなります

女性専用車両を利用する

 

盗撮被害防止のポイント

エスカレーターを利用する際に、後方を確認する

盗撮被害の多くは、上りエスカレーター利用時に、後方からスカート内にスマートフォンを向けられています

電車内や電車待ちのホーム上で後方や周囲を確認する

読書やスマートフォンの操作に集中していると、後方からスカート内にカメラ等を差し入れられても気づかないことがあります

 

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課   防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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