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掲載日:2024年9月10日
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・SNSや動画配信サイトにショートドラマなどの動画や広告を掲載すると、目に留まりやすいのではないか。
・県警ホームページに文字の説明だけでなく、サイバー犯罪対策の漫画などの掲載をしたらどうか。
・授業の中でサイバー犯罪の被害事例などを啓発していくことが重要だと思う。
・若者世代に人気のある有名人などを起用して啓発するのはどうか。
・サイバー犯罪を疑似体験できるコンテンツを作り、経験させると防犯意識が高まると思う。
県警察では、サイバー犯罪被害に遭わないための各種対策を推進しております。
主な取組として、県内の学校に赴き、児童、生徒、学生、保護者及び教職員の方々を対象としたサイバー犯罪の被害防止対策に関する講演を実施しているほか、主要駅や商業施設などにおける県内出身の著名人などに協力をいただいての街頭キャンペーンの実施、埼玉にゆかりのあるアニメや映画作品とタイアップしたポスターの作成などの広報啓発活動などを行っております。
また、情報発信として、県警察公式Youtubeにおけるサイバー犯罪の手口や対処方法の紹介動画の公開や県警察サイバー対策課公式X及びInstagramにてサイバー犯罪に関する注意喚起を行っております。
ご回答いただきました提言を参考に、引き続き若者を含め、あらゆる世代の方がサイバー犯罪の被害に遭わないための諸対策を推進してまいります。
(担当課 警察本部生活安全部サイバー局サイバー対策課)
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