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掲載日:2024年12月19日
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平成28年9月28日(水曜日)と10月7日(金曜日)、14日(金曜日)に、さいたま市立与野八幡小学校で、小学校教諭と統計課職員による授業を行いました。
4年生の社会科の授業の中で、統計資料を的確に活用し、必要な情報を集めて読み取ったりまとめたりするという1時間(45分1コマ)の授業を3クラスで実施しました。
授業は教諭が主として進行し、統計課職員がT2として参加する形式でした。
統計課は授業で使用する統計データの収集、統計グラフの作成を分担しました。
1埼玉県に対してもっているイメージについて振り返る。 |
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2本時の課題を知る。 |
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課題 埼玉県にはどのようなよさがあるのだろうか。~よさを伝えるためのキャッチフレーズをつくろう。~ |
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3統計資料を活用し、資料から埼玉県のよさを読み取る。 野菜の1位が4つもある 食料品工業の1位が5つもある 野菜農業オリンピック銅メダル(1位の数が全国3位) 食料品工業オリンピック銀メダル(1位の数が全国2位) 大宮は埼玉県で唯一ベスト16に入っている 食料品のメダル数は16個(3位までに入る食料品の数は全国1位)
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4埼玉県のよさについて個人でキャッチフレーズを考え、本時のまとめとする。 |
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まとめの例 野菜の1位が3つもあるぞ!埼玉県!! 食料品のベスト3が16個!数は1位だ埼玉県!! JRの電車に乗る人が全国9位の大宮があるぞ!埼玉県!! |
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5本時の学習を振り返り、次時の予告をする。 |
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