トップページ > セミナー > 年度別セミナー情報 > 令和4年度 セミナー、講習会等のご案内 > 令和4年度商品企画デザイン塾    伴走支援について

ページ番号:221344

掲載日:2022年8月29日

目的別ご案内

お客様の目的に応じた支援メニューをご案内します。

初めての方はこちらから

お問い合わせ

こんな課題がある、こんなことで困っている、などありませんか?

お問い合わせはこちらから

ここから本文です。

令和4年度商品企画デザイン塾    伴走支援について

    ここでは、伴走支援ワークショップ(伴走支援WSまたは伴走支援)について詳細や注意事項、募集に関する条件などを
   記載してあります。
    なお、令和4年度商品企画デザイン塾総合ページと重複する内容があります。

        チラシはここからどうぞ。(PDF:3,263KB)

       実施及び募集に関する要項(PDF:782KB)(別ウィンドウで開きます)

 

        総合案内(別ウィンドで開きます)                    講義(別ウィンドウで開きます)

 伴走支援WSについて

    デザイン塾総合案内(別ウィンドウで開きます)にあるとおり、 参加者自身(企業)の課題や案件をテーマに、
  商品企画や商品開発の、考え方及び方法を実践的に学びながら商品企画を練り上げる、1対1型のワークショップと
  言える内容です。
    ワークシートを用いて自社の課題や強味、弱みについて情報整理を進め、商品開発の目標、目的、商品コンセプト、
  ターゲットなどについて考えていき、漠然とした考えからできるだけ具体的な内容に発展させます。

    これにより、実践的な商品開発のプロセスを体験できます。

  1.     この支援は、SAITEC職員がおこない、各企業ごとの個別実施となります。
  2.     期間中、2回、デザイン塾講師による参加企業訪問とアドバイスの実施を予定しています。(各企業別)

  ※通常のワークショップでは、モデル事例を取り上げて商品開発などの考え方や手順を学びますが、
     自社課題をテーマとすることで具体的なフィードバックが期待できます。    

      企画段階あるいは商品開発を始めた、といった方が主な対象となります。

 

伴走支援の目的

  • 商品開発をするために必要な情報の整理を行い、客観的視点を持って商品企画を練る。

(企画段階あるいは商品開発を始めた、といった段階でその先の進め方がわからないなど、商品開発の入り口にありその手順、方法を
   学ぶ段階の人に対し、支援し、来る商品開発本番に備えます。)

 

伴走支援WSの対象

    基本的には次のとおり講義と同様ですが、講義と異なりいくつかの参加条件(必須事項)があります。

      ・デザインを商品開発に活用したいが何から手を付ければよいかわからない人
      ・新商品開発をこれから行いたいと考えている人
      ・現在進行中の商品開発を見直したい人

     その他、次のことが可能な企業の応募をお持ちしています。
      ・SAITEC職員や講師の工場・企業訪問対応が可能な企業
      ・毎回参加できる社員がいること(デザイン塾参加者が望ましい)

 

伴走支援WSの概要

       後期    伴走支援WSは、SAITEC及び参加企業工場等で実施します。

  1. 実施回数     令和4年10月~令和5年2月の期間に7回程度
  2. 受講料         5,000円/期間・社
  3. 募集数         5社
  4. 参加条件等    前期講義全5回リアル参加者がいる企業等、いくつかの条件あり。
  5. その他         期間中、デザイン塾講師の講評・アドバイスあり(2回実施予定)

                           応募申込書に係る一つの案件について伴走支援を実施します。

伴走支援WS位置づけ

      デザイン塾講義    →    伴走支援WS    →    デザイン塾フォローアップ    又は    デザイナーとのマッチング    (→    商品開発・販売)

 

実施時期

        10月下旬~令和5年2月の間に、全7回程度(予定)

        具体的な日時などの日程は、支援決定後に別途調整します。

 

    受講料

      5,000円   (参加する1企業につき、支援開始の令和4年10月から令和5年2月に対する費用)

     ・支払いについては、伴走支援決定した企業あてに納入通知書(振込用紙)を郵送しますので、
        納入期限内に金融機関で振込手続をお願いします。

     ・振込後は、領収書や電子振込確認書等、振込が証明できるものをメールに添付して、実施前
        にお送りください。(Fax送信でも可)

 

 伴走支援参加募集について

    申込締め切り

        令和4年10月18日(火曜日)

 

     申込みについて

      申込書を作成し、メールでお申し込みください。

    1. 申込先メールアドレス      h6513112◎pref.saitama.lg.jp  (◎を@に変えて送信してください)

    2. 件名                                「伴走支援申込」

    3. 応募書類                           次の書類をダウンロードして記入の上、メールで送信してください。
                                                 必要に応じパスワード設定して送信してください。
                                                    伴走支援応募申込書(ワード:18KB)(別ウィンドウで開きます)

                                                   必要な場合は「申込書の参考となるもの」を添付してください。

 

      選考にあたっての必須事項

      ・原則、5回講義にリアル参加している(者がいる)こと
      ・埼玉県内に事業所がある中小企業等であること。(埼玉県内中小企業)
      ・商品開発(ものの作成、サービスの提案)に関する内容であること
      ・公序良俗に反しない内容であること

    申込み締切り後に、応募書類を選考し、伴走支援先を決定します。

 

 選考及び支援実施について

支援先の決定について

    申込み締切り後に、申込書を選考し、伴走支援先を決定します。

       伴走支援WSの実施の有無は、申込書の内容について以下の観点から評価し決定します。
       ・伴走支援WSで商品化に向けた作業をする意志はあるか
      ・伴走支援WS後の商品化に関する考えや意欲があるか
      ・支援する必要性
      ・現在の商品企画等の実施状況(支援必要性に関連)
      ・伴走支援WSの目的に合致しているか

     「選考にあたっての必須事項」を満たしていることが、選考の条件となります。

実施場所

   各回ごとのテーマや作業内容により、次のいずれかで行います。

  1. SAITEC   (埼玉県産業技術総合センター   川口市上青木3-12-18)   
  2. 支援企業(事務所、工場等)
  3. 状況によってはZoomもあります。

 

報告

      伴走支援WSを受けた企業は、伴走支援WS終了したのち、報告書を作成し埼玉県産業技術総合センター長あてに提出してください。

      報告書の提出をもって、伴走支援WSの全課程は終了となります。

       ・終了報告書様式(ワード:36KB)(別ウィンドウで開きます)

 

実施にあたっての注意事項等

      各項目に記載してある注意事項のほか、デザイン塾の実施に関する注意事項は次のとおりです。

(1) 受講料
       ・一度納付された受講料は、原則返金できません。
       ・講議及び伴走支援を受講できない場合でも、受講料の納付後の返金はありません。

 

(2)伴走支援WS

       次の事項に係る場合は、伴走支援できません。
       ・公序良俗に反する内容
       ・法令に違反する、又は違反するおそれのある内容及び企業等
       ・その他、センター長が不適切と判断するもの
       ・講義日程終了後に、5回講義参加者の確認ができない伴走支援WS申込については、
           申込受付ができません。

 

(3)報告
       伴走支援を終了したのち、報告書の作成をお願いします。(参加企業が作成する報告書)


(4)秘密保持
       伴走支援に関係する者は、伴走支援で知り得た秘密事項等を外部に漏らしてはなりません。 
       事業終了後も同様とします。
       ・企業等参加者                  申込書及び、伴走支援WSの受講開始に伴い同意とみなします
       ・講師(デザイナー)        講師承諾書による


(5)事業の中止等
       ・企業は、やむを得ない要因により伴走支援の中止又は変更を希望する場合は、センター長
          と協議を行うものとする。
       ・センター長は、社会情勢の変化や、参加者及び企業に係る状況変化、その他必要と認めら
          れる場合には、デザイン塾事業の一時中止、変更又はこれを打ち切ることができる。その
          場合、参加者及び企業に発生した損害等に対してセンター長は、その責を負わない。

 

(6)次に掲げる者は、本事業の対象外とします。
       ・暴力団員による不当な行いの防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に規定される者等
       ・暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体等またはその構成員
       ・その他別途本要項やホームページ、案内等により定める者



(7)お申し込みに関して
       ・記入事項については、受講料の支払いに必要な情報も含まれるため、記載漏れ無きようお願い
          いたします。           
       ・ご記入いただいた情報へ、お知らせ等をお送りすることがあります。(デザイン塾の連絡やセミ
          ナー開催の案内等)
       ・第3者への情報の提供や開示は一切行いません。

 

(8)その他
        本要項に定めるもののほか、当該事業の運営に関し必要な事項はセンター長が定める。

特記事項

(1) コロナウィルス対策について
       コロナウィルスまん延時や伴走支援WS実施日の状況によっては、オンライン配信への切り替えの場合があります。

       また、日程の中止、変更の場合があります。

(2) コロナウィルス感染防止
       伴走支援WS実施日においては、講義リアル実施と同様に感染防止のための対応をお願いします。
       ・体調管理をお願いいたします。
       ・以下の症状をお感じの人は、大変恐れ入りますが当日の参加をお控えください。
                     風邪の症状や発熱がある
                     強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
       ・当日は検温をさせていただく場合があります。
           検温結果によっては、当日の支援実施を見送ったり支援方法の変更をする場合がありますので、ご了承ください。
       ・対面による支援実施の場合はマスクをしてください。
    

(3) その他特記事項
       緊急時のお知らせや追加事項、講義変更等、このホームページでお知らせしますので合わせて
       ご確認をお願いします。

 

 お問合せ

埼玉県産業技術総合センター事業化製品化支援担当
   令和4年度商品企画デザイン塾事務局 
   電話:048-265-1311
  ファックス:048-265-1334
  h6513112◎pref.saitama.lg.jp  (◎を@に変えて送信してください。)

 

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?