令和4年度 SAITEC北部研究所 研究・支援成果発表会
第3回 埼玉ブランド食品開発支援セミナーのご案内
【オンライン開催】(終了しました)
SAITEC北部研究所の研究・支援成果発表のほか、セミナーでは、今注目されている「フードテック」の概要や取組事例について紹介します。是非ご参加ください。
本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。
開催案内
本イベントちらし(PDF:460KB)(別ウィンドウで開きます)
日時
令和4年11月25日(金曜日) 13時30分~16時00分(接続開始13時00分)
会場
会場:オンライン(Zoom)
内容(プログラム)
時間
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内容
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13時30分 |
開会 |
13時30分~14時30分 |
<SAITEC北部研究所の研究・支援成果発表会>
食品・バイオ技術分野における研究成果の発表及び材料・機械技術分野での依頼試験に関わる事例について紹介します。テーマ・発表者については、以下のとおりです。
⑵未利用小麦ストリーム粉の活用による国産小麦パンの風味向上
⑷熱誘起相分離を伴うゾルーゲル反応を利用したシリカ多孔材料の合成
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14時30分~14時40分 |
休憩 |
14時40分~14時50分 |
<第3回埼玉ブランド食品開発支援セミナー>
「関東経済産業局のフードテックの取組について」
関東経済産業局地域経済部次世代産業課 課長補佐 秋山 千奈津 氏
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14時50分~15時20分 |
「フードテックの概要と動向について」
株式会社シグマクシス ヒューリスティック シェルパ/プリンシパル 増田 拓也 氏
食品ロス削減や食糧不足などの解決ツールとして注目される「フードテック」。完全栄養食やプラントベースフード(PBF)など最先端テクノロジーが必要と考えがちですが、従来の食品製造技術の活用も期待されています。
中小企業がフードテックにどのように取り組んでいけるか、また、地域経済にどのような効果をもたらすのかなどの視点から、その概要と動向等についてお話しいただきます。
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15時20分~15時40分 |
事例紹介1
「酒蔵・味噌蔵・醤油組合・農業の中小4社が食品ロス削減に挑む」
越後ど発酵 共同プロジェクト事務局(株式会社 プラントフォーム) 遠﨑 英史 氏
長岡市で発酵を手掛ける3社と循環型農業を手掛ける農業法人が、食品ロス削減のため「越後ど発酵共同プロジェクト」を発足。酒粕、醤油、米麹をブレンドして再発酵させた調味料とそれを使った規格外品レタスの漬物を商品化しました。おいしいものを食べてもらうことで、食品ロス問題や長岡の発酵文化に関心を持ってもらおうとする取組の概要をご紹介いただきます。
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15時40分~16時00分 |
事例紹介2
「駅弁が時空間を超える~老舗弁当屋が5種類の駅弁を冷凍販売~」
新型コロナ禍による駅弁需要の減少を打開しようと、明治24年創業の老舗弁当屋が人気商品の冷凍販売を始めました。冷凍化の目的や商品開発から販路拡大までの取組などについてご紹介いただきます。
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16時00分 |
閉会 |
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参加費
無料
案内・申し込み
本イベントちらし(PDF:460KB)(別ウィンドウで開きます)
〇申込先メールアドレス:kofuka@saitama-itcn.jp
以下の内容を入力のうえお申込みください。
※お申込みは1名様ごとにお願いします。
〇件名:発表会、セミナー申し込み
〇入力事項(メール本文に次の事項をベタ打ちで入力してください。)
- 受講者氏名(振り仮名)
- 企業名
- 職名
- 所在地
- 電話番号
- メールアドレス
ご参加にあたってのお願い
〇開催前日までに、参加に必要な参加URL等をご登録いただいたメールアドレスにお送りします。
〇開催当日の13時00分以降に、各自の端末から送付されたURLにアクセスするか、ミーティングID・パスワードの入力により参加をお願いします。
〇ビデオとマイクをオフの状態で、ご参加をお願いします。
〇参加申し込み制のため、参加URLの再配布は禁止とします。
〇映像の録音、録画、画面キャプチャー(スクリーンショット)は禁止とします。
〇参加に関するZoomにおける技術サポートは提供しません。
お問合せ先
埼玉県産業技術総合センター北部研究所 総務・事業化・製品開発支援担当
電話:048-521-0614 ファックス:048-525-6052