施工監理担当

業務内容

• 検査業務、技術基準、技術研修などに関すること
• 公共工事の品質確保、入札契約の適正化、建設副産物などに関すること
• 行政対象暴力の排除などに関すること

業務紹介

検査業務

   工事目的物が契約図書に定められた形状・寸法や品質等が確保されているかを確認しています。
   また、検査時の受注者に対する指導を通じて、工事の適切かつ効率的な施工を確保するとともに、工事に関する技術水準の向上に取り組んでいます。

  

技術研修

   職員の技術力向上を目指し、「現場の日」として定期的に、若手職員が先輩職員とともに現場に行く機会を設け、先輩職員が現場で技術指導を行います。また、若手職員に様々な土木現場を知る機会をつくるとともに、同期職員等との横の繋がりや絆を深めることを目的に、県土整備部・都市整備部・下水道局の地域機関で、「現場巡り交流ツアー」を開催しています。

 

「公共工事の品質確保の促進に関する法律」に関する業務

   「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の施行に伴い『価値と品質が総合的に優れた調達』（総合評価方式など）の推進に取り組んでいます。
   総合評価方式の詳細については、建設管理課のページへ

 

「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」に関する業務

    「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」に係る施策の普及啓発に関することを行います。（公共工事の発注見通しの公表など）
   公共工事の発注見通しについては、埼玉県電子入札総合案内のページへ

 

 優秀建設工事等の表彰に関する業務

   埼玉県県土づくり優秀建設工事施工者表彰（所長表彰）、埼玉県県土づくり優秀現場代理人等表彰（所長表彰）、埼玉県県土づくり建設DX表彰及び埼玉県県土づくり優秀委託業務（課所長）表彰に関することを行います。
   優秀建設工事等各種表彰の詳細については、県土整備政策課のページへ

 

行政対象暴力の排除に関する業務

• 公共工事に係る暴力団の排除に関する地域連絡会

• 暴力団に関する相談（別ウィンドウで開きます）