ページ番号:26508
掲載日:2024年1月30日
ここから本文です。
管内(本庄市、美里町、神川町、上里町)の県管理道路(国道・県道)に関するご相談や情報提供、ご意見等の受付を行っています。
次のようなことがありましたら、ご連絡をお願いします。
ご連絡をいただく場合は、県道名や県道番号、道路照明灯に貼ってある管理番号、橋の名前、周辺の建物などが分かるとスムーズに情報を把握することができます。
車両や歩行者が安全で円滑に通行できるとともに、快適な沿道の生活環境を確保するため、以下の業務を行っています。
道路を安全な状態に保つため、路面の破損による危険箇所や通行支障物等の早期発見のためにパトロールを実施し、危険回避の処置や軽易な修繕等を行っています。また、パトロールによる点検結果に基づいて補修工事等を実施しています。
道路パトロールの点検結果や皆さまからの情報提供等に基づいて、以下のような維持管理業務を行っています。
「彩の国ロードサポート制度」とは、住民団体、学校、企業などの地域の皆さんに県が管理する道路(歩道部分)を、わが子のように愛情と責任をもって面倒をみていただき、その活動を行政が支援することで、快適で美しい道路環境づくりを推進するとともに、道路愛護意識の向上を図る取組です。
当事務所管内では、51団体が登録されています。(令和6年1月現在)
【申請方法】
申請書類に必要事項を記載し、本庄県土整備事務所に提出してください。
申請書類はホームページからのダウンロード及び本庄県土整備事務所、地元市町で配布しています。
「彩の国ロードサポート制度」の詳しい内容及び申請書類のダウンロードについては、道路環境課のページへ
主要地方道上里鬼石線では道路美化活動の一環として、上里町内の約800m区間において植樹桝を利用した花苗の植付けを行っています。植付けに当たっては、地元小学校、ロードサポート団体、こだま土木協力会と県土整備事務所職員の共同作業により、道路が花のじゅうたんで彩られます。
本庄県土整備事務所では、道路の維持管理に伴い発生する街路樹の剪定枝をチップ化し、刈草と混合して「たい肥」を生産しています。これは、剪定枝や刈草などを有用な資源としてリサイクルすることで処理費用の削減や廃棄物の減量を行うとともに、循環型社会の構築に向けた取組の一環として進めているものです。
生産したたい肥はイベント等において県民のかたに無料で配布しています。また、事務所ロビーにて重さ2kgの袋詰めたい肥を配布しているとともに、大量のたい肥を希望される場合は、緑のリサイクルヤードにて配布しています。
たい肥の無料配布について(PDF:219KB)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください