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掲載日:2024年12月18日
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令和5年12月13日、越谷市中島でねぎを生産している内野宏之氏に、当センター所長からS-GAP実践農場の評価書を交付しました。
内野氏は、常に安全な農産物を消費者へ届けることを心がけ、作業場などは、とてもきれいに清掃、整理整頓され、食べる人はもちろん、作業する人の安全や生活環境の保全にも配慮した持続可能な農業を実践しています。
内野氏は、平成27年に越谷市内のねぎ職人が集結して結成された「越谷ねぎ匠の会」の当初からのメンバーとして、「越谷ねぎ」のブランド化にも尽力しています。
「越谷ねぎ」は、太く締まっていて煮崩れせず、煮ても、焼いても、揚げても抜群に甘くて美味しいという特徴があります。
また、内野氏のねぎは、独自のブランド「千珠(せんじゅ)ねぎ」という名称でも、県内や都内のスーパーで販売されています。
これから、鍋の美味しい季節を迎えます。
お近くのスーパーで、「越谷ねぎ」や「千珠ねぎ」を見かけたら、是非購入して、しっかり煮込んだトロトロの美味しいねぎをたくさん食べて、寒い冬を楽しんでみてはいかがですか。
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