トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 福祉部 > 福祉部の地域機関 > 発達障害総合支援センター > 令和6年度 埼玉県内の支援者向け研修 > 発達障害支援専門研修 > 発達障害アセスメント研修「M-CHAT」
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掲載日:2024年5月21日
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アセスメントツールを使用することで発達障害の特性を客観的に捉え、こどもの行動観察や保護者面接に活かす視点を得ることができます。この研修では、自閉スペクトラム症の一次スクリーニングとして活用されるM-CHATについて、効果的な実施方法や、日常の支援に反映させる方法を学びます。
※アセスメントについての理解を深めるために「発達障害のアセスメントにおける心理職の視点を知ろう」とあわせて受講することをお勧めします。
16~30カ月の幼児を対象に、養育者が質問紙に記入する形式のアセスメントツールです。社会性の発達状況を確認し、自閉スペクトラム症の可能性について把握することを目的としています。
埼玉県内の支援者
発達障害支援専門研修受講者
※ご自身の該当研修が不明な方はこちらをご確認ください。
※さいたま市在勤の方はさいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。
大正大学臨床心理学部臨床心理学科准教授 稲田 尚子 氏
令和6年10月7日月曜日 10時 から 令和6年11月11日月曜日 15時まで
※動画は11月11日月曜日 15時以降見られなくなります。余裕をもってご視聴ください。
※申込日によって、以下の通り動画視聴用URLをお送りします。
申込日 | 動画視聴用URL送信日(予定) |
10月3日木曜日 13時までの受付 |
10月4日金曜日 |
10月28日月曜日 13時までの受付 | 10月29日火曜日 |
本研修は、発達障害支援専門研修・発達支援マネージャー育成研修・レベルアップ研修の1科目として位置づけられています。本研修のみ受講される場合、申込時には「発達障害支援専門研修」を選択してください。その他にも様々な研修をご用意していますので、ご興味がある方は是非ご受講ください。
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