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掲載日:2024年5月21日

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将来を見据えた生活スキル習得のための支援

※この研修は、令和5年度まで実施していた「発達障害のある子どもの小学校生活への支援(2)~少し先の将来を見据えた生活スキル習得のために~」と同一の内容です。「発達障害のある子どもの小学校生活への支援(2)~少し先の将来を見据えた生活スキル習得のために~」の受講歴のある方が本研修を受講した場合、新たな受講科目数にはカウントされませんので予めご了承ください。

研修の目的

達障害特性のあるこどもの中には、人に希望を伝えるなど、他のこどもがいつの間にか自然と身につけている生活スキルを習得できないこどもがいます。

の研修では、主に学齢期のこどもを対象に、通所支援事業所等と家庭との連携を図るための工夫の例などを取り上げ、生活スキル習得のために学校以外の日常生活の場面でできる支援について学びます。また、目の前の生活だけでなく、大人になってから社会性をより豊かに発揮できるよう、将来を見据えた支援の視点を支援者と保護者が共有できるようになることを目指します。

 ※学齢期の支援についての理解を深めるために「学齢期の発達障害児支援に向けた連携」とあわせて受講することをお勧めします。

対象者

埼玉県内の支援者

  • 発達障害支援専門研修受講者

    ※ご自身の該当研修が不明な方はこちらをご確認ください。

 

    ※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。

講師

文教大学   准教授     遠藤   愛 氏

日時

令和6年10月31日木曜日   9時30分から12時30分

研修方法・定員

  • 集合研修
  • 会場:埼玉県発達障害総合支援センター研修室

                  さいたま市中央区新都心1-2   県立小児医療センター南玄関3階 

                  ※小児医療センターの正面玄関からは入れません

  • 定員:80名 

                  ※申込先着順。定員に達し次第募集を締め切ります。受講決定通知はありません。

  • 埼玉県ではペーパーレス化を推進しているため、原則当日の資料配布はいたしません

        資料は事前に電子申請・届出サービスにアップロードしますので、必要な方はご自身でご用意ください。

申込み

申込入口(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

  • 「利用者登録せずに申し込む方はこちら」から各自お申し込みください
  • 締切: 令和6年10月17日木曜日   13時

    ※お申し込み後のキャンセルは当センター宛に電話でお知らせください。

注意事項

  • 「専門研修受講カード」をお持ちの方は、研修当日に御持参ください。
  • 公共交通機関をご利用ください。小児医療センターの駐車場利用減免はできません。
  • 体調不良の方は来所を控えていただくようお願いします。
  • 当センターでは研修の実施に際し、マスク着用に関する決まりは設けていません。受講者各自又は御所属のお考えにより御対応ください。ただし、感染症の流行状況によりマスク着用をお願いすることがありますので、あらかじめ御了承ください。
  • 研修会場は、換気のためにドアを開放します。室温の変化に対応できるよう、服装での調節、水分補給を行うなど体調管理には十分ご注意ください。

お問い合わせ

福祉部 発達障害総合支援センター 地域支援担当

郵便番号330-0081 さいたま市中央区新都心1-2 小児医療センター南玄関3階

ファックス:048-601-5552

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