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掲載日:2023年11月2日
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早咲きの「安行寒桜(別名:大寒桜)」が、坂戸市北浅羽の堤沿で見ごろを迎えています。淡い紅色の花たちからは、ほのかな春の香りを感じることができます♪
嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」には、鮮やかな紫色のラベンダーが辺り一面に広がっています。日頃の喧騒を離れて、癒しの香りに包まれてみてはいかがですか。
旧定峰峠から粥仁田峠に抜ける自然歩道「大霧山に登るみち」と、そこから愛宕山を超える「高原牧場を通るみち」を巡視してきました。
標高767mの大霧山。てっぺんからの眺めは、格別です。
このプレートが付いている標識やベンチなどは、埼玉県が管理しています。
クマ鈴など、音の出るものを身に着けてハイキングするのも一案です。
刈場坂峠から大野峠と白石峠を越え、白石車庫バス停までの「峠の歴史をしのぶみち」を巡視してきました。標高818メートルの刈場坂峠からの眺望です。
この日の平地は30度を超す暑さでしたが、ここでは、爽やかな初夏の風が吹いていました。
杉林がつくりだす日陰が、直射日光を防いでくれます。
厳しい岩登りも、そんなに長くは続きませんので御安心ください。
後半戦は、せせらぎの奏でを聴きながら歩くことができます。心地よさ満開です。
小さいながらも滝が出現。そしてその先には・・・。
顔振峠から傘杉峠への山道を抜け、黒山三滝に至る自然歩道「義経伝説と滝のあるみち」を巡視してきました。傘杉峠の手前に立ち止れば、遠くに関東平野を見渡すことができます。
清らかな湧き水が流れる山道を歩いて行くと、のどを潤しにやって来たセキレイの仲間に出会いました。
今回の終着となった黒山三滝は、室町時代に山岳宗教修験道の拠点として開かれた名所です。
白石峠から定峰峠へ抜ける自然歩道「大霧山に登るみち」を巡視してきました。所々、木の階段など傷んでいる箇所がありますので、ハイキングをされる方は十分御注意ください。
白石峠から車ですぐ(徒歩だと約30分)の場所に、ときがわ町の堂平天文台「星と緑の創造センター」があります。夜空にきらめく星たちだけでなく、晴れた日の眺望も見ごたえあり!です。
嵐山町の「都幾川の桜堤」では、淡い紅色のソメイヨシノと鮮やか菜種色の菜の花が満開です。
小川町の「カタクリとニリンソウの里」では、薄紫色のカタクリや白色のニリンソウたちで賑わっています。
東秩父村の「花桃の郷」に、キュートな桃色の絨毯が広がっています。
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