トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 県民生活部 > 県民生活部の地域機関 > 消費生活支援センター > 知っておきたい知識 > キャッシュカード・クレジットカード・健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等紛失時の対処法
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掲載日:2025年12月8日
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不正使用や個人情報悪用などの被害を未然に防ぐため、万一悪用されてしまった場合に本人の利用ではないことを示すためにも、早急に以下の対応をしましょう。
また、そのような事態に備えて、カード会社等の連絡先を携帯電話やメモ帳などに記録しておくことをお勧めします。
全国どこでも届出可能ですが、紛失した場所の近く(管轄)の交番や警察署への届出をお勧めします。
遺失届の手続が完了すると、「受理番号」が付与されます。以下の本人確認書等の紛失・再発行手続等で利用する場合があります。
紛失を届け出ることにより、少なくとも届出日以後に悪用されても「自分が使用したのではない」と主張できます。
詳しくは:落し物をしたときは?(別ウィンドウで開きます)(埼玉県警察)
電車、バス、タクシーで忘れた場合は、各交通機関にすぐ連絡しましょう。
参考:一般社団法人全国銀行協会
ページをスクロールした下方で、カード等の紛失・盗難の際の連絡先を検索できます。
保険証の種類によって、届出先が異なります。
参考:「運転免許証の再交付手続」(別ウィンドウで開きます)(埼玉県警察)
参考:個人番号通知書について(別ウィンドウで開きます)(マイナンバーカード総合サイト)
「通知カード」は令和2年5月25日に廃止され、マイナンバーの通知は「個人番号通知書」が送付されています。
参考:通知カードについて(別ウィンドウで開きます)(マイナンバーカード総合サイト)
詳しくは:パスポートの紛失・盗難・焼失(別ウィンドウで開きます) (埼玉県パスポートセンター)
個人信用情報機関の本人申告制度
CRIN(Credit Information Network)
株式会社日本信用情報機構(JICC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、一般社団法人全国銀行個人信用情報センターの三機関が運営する信用情報交流ネットワークです。本人確認書類の紛失や盗難があったことを申し出ておけば、他人が勝手にクレジットやローンを利用するのを防ぐ手立てとなります。
個人信用情報機関(令和7年12月2日現在の情報です)
不正利用防止の届け出(別ウィンドウで開きます) 株式会社日本信用情報機構(JICC)
本人申告とは(本人確認書類の紛失・盗難)(別ウィンドウで開きます) 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
本人申告の手続(別ウィンドウで開きます) 一般社団法人全国銀行個人信用情報センタ
プリペイドカード、ポイントカード紛失
カードの種類や発行元によって残金保証や再発行などの対応が異なります。各カードの発行元にお問合せください。
注意:以下の「お問い合わせフォーム」からの相談はお受けできません。
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