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掲載日:2024年7月11日
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県では、防犯のまちづくりの普及・啓発活動として、県警や市町村と連携して防犯キャンペーンを実施しています。
南部地域振興センターでは、管内の警察署や市等と協力して防犯キャンペーンを実施し、高齢者をはじめとした多くの方々に、被害に遭わないための対策を呼びかけています。
7月4日に川口駅周辺で、川口市、川口警察署、埼玉県の職員や青少年・防犯の各種関係団体、近隣の町会の皆さんなど、100名ほどが参加してキャンペーンを実施しました。
川口市長及び川口警察署長のあいさつの後、駅周辺を行き交う方々に啓発品を配りながら、特殊詐欺被害に遭わないための防犯対策や青少年の非行防止について、熱心に呼びかけました。
5月10日(金曜日)に川口市内の商業施設「アリオ川口」で防犯キャンペーンを行いました。
当日は、川口警察署、川口市、埼玉県南部地域振興センターの職員が参加しました。
市内では最近、犯人がウソをついて銀行のキャッシュカードをだまし取る「キャッシュカード詐欺盗」などが目立っている状況を説明しながら、お買い物にいらした皆さんに家族ぐるみでの防犯対策を呼びかけました。
4月15日(月曜日)に蕨市内の埼玉りそな銀行蕨支店周辺で防犯キャンペーンを行いました。
令和6年の「母の日」は5月12日ですが、キャンペーン実施日は年金支給日でもあり、これを契機に家族の絆でオレオレ詐欺などの特殊詐欺による被害を防いでいこうとするものです。
蕨警察署、蕨市、埼玉県南部地域振興センターの職員や、交通安全母の会の方々が参加しました。
特殊詐欺防止等の啓発品を配布しながら、道行く方々に日ごろの防犯対策を呼びかけました。
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