ページ番号:211977
掲載日:2022年2月11日
ここから本文です。
令和4年1月26日に千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜発生に関連して確認された、埼玉県内のあひる飼養農場の疑似患畜の防疫措置が以下のとおり完了しましたのでお知らせします。
(1) 農場1
ア 施設の所在地 熊谷市
イ 殺処分羽数 あひる 385羽(疑似患畜)
ウ 飼養状況 あひる 約1,600羽
(2) 農場2
ア 施設の所在地 春日部市
イ 殺処分羽数 あひる 1,413羽(疑似患畜)
ウ 飼養状況 あひる 約6,100羽
1月26日(水曜日)
当該2農場に対し、農場の防疫措置完了から14日経過した後実施する検査(2月10日予定)により高病原性鳥インフルエンザ陰性を確認するまでの間、あひる等の移動制限を実施するとともに、毎日、死亡羽数などの報告を求めます。
※ 当該2農場は高病原性鳥インフルエンザの発生農場ではないことから、移動制限区域及び搬出制限区域は設定していません。また、消毒ポイントも設置していません。
(1) 当該農場で殺処分されたあひるの肉が市場に出回ることはありません。
(2) 我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられております。
(3) 問い合わせ先
ア 鶏の病気に関すること
イ 鶏肉・卵の安全に関すること
なお、異常を示す鶏を発見した場合は、速やかに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。(土日曜・祝日も対応します)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください