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掲載日:2024年9月5日

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毎月13日は県内一斉消毒の日

県内では野生いのししの豚熱感染が散見されるほか、周辺諸国ではアフリカ豚熱、口蹄疫が発生し、世界的に高病原性鳥インフルエンザが流行しているなど、家畜伝染病の侵入リスクが高い状況が続いています。

日頃、畜産農家、畜産関係事業者及びと畜場関係者におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守徹底や交差汚染対策の実施等に尽力いただいているところですが、より一層、安全・安心な県産畜産物の生産を図るため、県内「一斉消毒の日」を定めました。

畜産農家をはじめとする関係事業者の更なる衛生意識の向上と病原体侵入リスクの低減を目指し、地域一体となった取組を推進してまいります。

関係者の皆さまは、以下のとおり消毒の実施をお願いいたします。

実施日

毎月13日

実施内容

畜産農家

日頃の消毒の実施状況を再確認するとともに、次の3点を重点実施

  • 農場(衛生管理区域)出入口での消毒の徹底
  • 踏み込み消毒槽の点検及び消毒薬の交換
  • 畜舎、器具等の清掃、消毒、整理整頓

畜産関係事業者(獣医師、資料運搬業者、動物用医薬品販売業者、死亡獣畜取扱い業者等)

  • 車両消毒の徹底
  • 衛生管理区域に立ち入る際の専用衣服・靴への交換、消毒の徹底

と畜場等関係者

  • けい留施設等の清掃、消毒
  • 家畜運搬車両の入退場時の消毒の徹底(退場時は荷台を含む。)    ※と畜場等休場日の場合は、翌開場日に実施

 

お問い合わせ

農林部 畜産安全課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4837

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