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掲載日:2018年12月17日
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ここでは、こんにゃくいもが出来るまでを紹介します。
生子(きご)を植え付けてから収穫できるまで、2から3年かかります。
1年目
収穫したイモ(種芋)は、翌春植え付けるまで保存します。
このとき取れた生子(きご)は小さいため、種用には使いません。
↓
2年目
収穫したイモは、出荷または翌春植え付けるまで保存します。
あわせて、種用の生子を収穫します。
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3年目
出荷
夏場のこんにゃくほ場 乾燥して、真冬の最低温度が3度以下にならない場所に保存します。
左:耕耘(うん)機による堀取りの様子 右:手作業による収穫・調整の様子
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