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掲載日:2023年1月20日
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ここでは、養蚕とこんにゃくに関する、よくある質問を掲載しております。
A1かつては県西部、北部地域を中心に県内全域で養蚕が盛んでした。
現在は、県西部、北部地域で合計11戸(令和4年)が養蚕業を営んでいます。
A2県には、農家などから寄贈を受けた蚕具類(養蚕に使われた道具)などを中心とした、蚕糸関係資料が多数ありますが、これまで保管・展示場所となっていた蚕業試験場が廃止したため、平成12年11月に県が資料を熊谷市にある片倉シルク記念館へ寄託し、保管・展示していただくことになりました。
この記念館は、養蚕・製糸が盛んだった頃に実際使用されていた道具・機械などを展示しているほか、写真や映像も紹介しています。
片倉シルク記念館の情報については、HPの埼玉県の養蚕・絹文化の継承のページ内にのっておりますので、ご参照ください。
A1栽培面積は全国20位(令和4年産)、収穫量は全国6位(平成30年産)です。(農林水産統計より)
A2小鹿野町、秩父市などの秩父地域、神川町などの児玉地域で生産が盛んです。
A31個(約500g)のこんにゃくいもからは、5から8丁(1丁250g)の板こんにゃくが出来ます。
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