応募資格・応募方法・選考試験
応募資格
ハローワークに求職申込をし、受講指示、受講推薦又は支援指示が得られる方で、訓練開始日に就職していない方。
原則として、受講開始日から遡って1年以内に公共職業訓練又は求職者支援訓練(実践コース)を受講したことがある方は応募できません。
応募できるのは1講座のみです。同時に複数講座の応募はできません。
詳細はハローワークにご相談ください。
応募方法
ハローワークでの確認
応募前に住所地を管轄するハローワークに本人が出向き、職業相談を受けてください。
混雑している場合もありますので、時間に余裕をもってお出かけください。
なお、ハローワークの付属施設では手続を行うことができない場合があります。
詳細はハローワークにご確認ください。
応募書類
以下の応募書類を用意してください。
入校願書、託児サービス利用申込書は職業能力開発センターのページからもダウンロードできます。
入校願書
- 記入例を参考に必ず応募者本人が記入してください。
- 応募者の個人情報は、公共職業訓練に係る業務に限って利用し、他の目的に利用することはありません。
- 虚偽の申告(選考試験含む)をすると、退校となる場合があります。
返信用封筒(選考結果等の通知用)
- 応募者本人の郵便番号、住所、氏名、講座番号、講座名、開講月を記入し、110円切手を貼付してください。
- 希望により簡易書留とすることもできます。その場合は、封筒に「簡易書留」を朱書きし、460円分(定形郵便物基本料金110円+簡易書留料金350円)の切手を貼付してください。
- 返信用封筒は、職業能力開発センターと各ハローワークに用意しています。なお、市販の長形3号封筒(縦120mm×横235mm)をご用意いただいても差し支えありません。
託児サービス利用申込書(利用希望者のみ)
応募手続
ハローワークでの手続
- 住所地を管轄するハローワークで、入校願書(希望者は託児サービス利用申込書も)及び返信用封筒の記入内容の確認を受け、公共職業安定所受付印欄に押印を受けてください。なお、受付印がないと出願はできません。
- ハローワークの受付期間は、講座の募集期間と同じです。募集期間外の受付はできませんのでご注意ください。
職業能力開発センターでの手続
- ハローワークでの手続後、埼玉県立職業能力開発センターに募集期間内に持参いただくか、募集期間内必着で郵送してください。郵送される場合は、簡易書留郵便を推奨します。
各講座の応募状況は職業能力開発センターのページで確認できます。
申込みを辞退する場合
- 願書提出後に申込みを辞退する場合は、必ず手続をしたハローワークの職業訓練担当と埼玉県職業能力開発センターに連絡をしてください。
選考試験
- 選考試験は各訓練実施施設で行います。受験票などは送付されません。
- 選考試験の結果で合否を決定します。
- 選考結果は合否に関わらず応募者全員に郵送で通知します。通知の日程は職業能力開発センターのページをご確認ください。
- 選考試験を欠席した場合は、応募辞退となります。
- 応募者数が少ない場合でも、選考試験の結果によって受講できない場合があります。
- 託児サービス利用希望者は、合否の判定に当たり考慮します。