トップページ > しごと・産業 > 雇用 > 職業訓練 > 委託訓練-求職者(離転職者)向けの職業訓練 > 申込手続の流れ(長期高度人材育成コース)

ページ番号:226788

掲載日:2024年12月16日

ここから本文です。

申込手続の流れ(長期高度人材育成コース)

  1. ハローワークでの職業相談
  2. 施設見学会への参加
  3. 提出書類の準備・記入
  4. ハローワークでの受付手続
  5. 応募書類の提出
  6. 選考試験の受験
  7. 受講可否の連絡
  8. 入校説明会の参加
  9. 訓練開始(入校)

1.ハローワークでの職業相談 

申込みには、住所地を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)窓口での職業相談が必要です。管轄のハローワークに行き、職業相談を受けてください。

訓練中の給付や応募資格についても、ハローワークに相談してください。

2.施設見学会への参加 

施設見学会では、各学校の担当者に直接質問ができます。

願書提出前に、実際に訓練を受ける場所や施設などを確認することをお勧めします。

施設見学会は、予約が必要です。

3.提出書類の準備・記入 

提出書類について

以下の応募書類を用意してください。

なお、選考試験の合格、不合格、また辞退に関わらず、提出された書類は返却できません。

入校願書

  • 記入例を参考に必ず応募者本人が記入してください。
  • 応募者の個人情報は、職業訓練に係る事務に限って利用し、他の目的に利用することはありません。正確に記入してください。

入校願書と記入例(PDF:690KB)(別ウィンドウで開きます)

卒業証明書(原本)

高等学校卒業証明書又は高等学校以上の卒業証明書
  • 必要とする証明書は、学校により異なります。受講生募集案内を確認してください。
  • 発行から3か月以内の証明書を準備してください。
  • 必ず「原本」を提出してください。(コピーは不可)
  • 証明書が「本人開封無効」と記載された袋に入った状態で発行された場合でも、開封して、内容を確認した上で提出してください。
  • 「旧姓」・「現姓」どちらでも問題ありません。(戸籍関係書類は提出不要)
  • 募集期間内に卒業証明書を取り寄せられない場合は、選考試験日に学校に提出してください。なお、選考試験日までに提出できない場合は、応募辞退とみなし、選考試験を受験することはできません。
  • 外国の学校を卒業し、証明書が日本語以外の言語で表記されている場合は、日本語訳(大使館等での翻訳証明のあるもの)の文書も併せて提出してください。

返信用封筒(選考結果等の通知用)

応募者本人の郵便番号、住所、氏名、講座番号、講座名を記入し、切手を貼付してください。簡易書留を希望する場合は、封筒に「簡易書留」と朱書きし、切手を貼付(基本料金+簡易書留料金)してください。

市販の封筒(長3)、県内各ハローワークにある返信用封筒、どちらも使用可能です。

4.ハローワークでの受付手続 

直接応募者本人が住所地を管轄するハローワークに行き、受付手続をしてください。

窓口で入校願書の記入内容について確認を受け、公共職業安定所受付印欄(願書の右下)に押印を受けてください。この受付印がないと、出願はできません。

ハローワークで受付手続ができる期間は、募集期間と同じです。募集期間外の受付はできません。

5.応募書類の提出 

応募書類は、埼玉県立職業能力開発センターに郵送するか、直接持参してください。

郵送する場合

募集期間内必着となります。紛失防止のため、簡易書留郵便等を推奨します。

簡易書留の場合は、郵便局の窓口で簡易書留の手続をして郵送してください。

(基本料金+簡易書留料金。封筒サイズによって基本料金が異なります。)

職業能力開発センターに直接持参する場合

直接持参する場合は、募集期間中の月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。

募集期間以外は受付できません。

送付先・提出先

願書の送付先・提出先

331-0825

さいたま市北区櫛引町2-499-11

埼玉県立職業能力開発センター

郵送する場合は、封筒に以下の内容も記載してください。
  • 講座番号
  • 講座名
  • 「入校願書在中」の文言

応募状況等について

各講座の応募状況は、職業能力開発センターのページ(別ウィンドウで開きます)に掲載されます。

入校願書提出後に申込を取り消す(辞退する)場合は、必ず手続したハローワークの職業訓練担当と職業能力開発センター(048-651-3122)へ連絡してくだい。

6.選考試験の受験 

日時

選考日時は学校ごとに異なります。受講生募集案内を確認してください。

なお、選考試験の時間が変更となる場合は、事前に各学校から連絡します。

場所

選考試験は応募先の各学校で行います。

選考方法

選考方法は学校ごとに異なります。受講生募集案内を確認してください。

提出された願書のほか、面接試験、筆記試験などにより総合的に判断します。難易度は、各学校で行われる社会人向けの入学者選抜試験と同等程度です。応募者数が定員に満たない場合でも、合格基準に達しなかった受験者は不合格となります。

注意事項

受験票は送付されません。受講生募集案内に記載された選考日時に、直接会場へお越しください。

選考試験を欠席した場合、応募辞退となります。

選考試験日までに卒業証明書の提出がない場合は、選考試験を受けることができません。

7.受講可否の連絡 

受講の可否は応募者全員に郵便で通知します。

郵便が届かない場合には、職業能力開発センターにお問合せください。

選考結果及び合否の理由に関する質問にはお答えできません。

8.入校説明会の参加 

受講予定者に対して入校説明会を実施します。日程は、受講生募集案内で確認してください。

欠席すると入校できません。必ず出席してください。(万が一欠席する場合は、必ず事前連絡してください。)

選考結果通知と一緒に入校説明会の案内を送付します。詳細については、案内を確認してください。

9.訓練開始(入校) 

入校日は、受講生募集案内で確認してください。

お問い合わせ

産業労働部 産業人材育成課 委託訓練・連携推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4853

産業労働部 職業能力開発センター 委託訓練・就職支援担当

郵便番号331-0825 埼玉県さいたま市北区櫛引町二丁目499番地11 埼玉県職業能力開発センター1階

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?