ページ番号:180592
掲載日:2024年4月11日
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回答者の属性
|
人数(人) |
比率(%) |
|
全体 |
2,161 |
100.0 |
|
性別 |
男性 |
1,118 |
58.8 |
女性 |
783 |
41.2 |
|
年齢 |
16~19歳 |
20 |
0.9 |
20~29歳 |
121 |
5.6 |
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30~39歳 |
179 |
8.3 |
|
40~49歳 |
457 |
21.1 |
|
50~59歳 |
538 |
24.9 |
|
60~69歳 |
391 |
18.1 |
|
70歳以上 |
455 |
21.1 |
|
職業 |
個人事業主・会社経営者(役員) |
185 |
8.6 |
家族従業(家業手伝い) |
14 |
0.6 |
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勤め(全日) |
798 |
36.9 |
|
勤め(パートタイム) |
314 |
14.5 |
|
専業主婦・主夫 |
292 |
13.5 |
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学生 |
50 |
2.3 |
|
その他、無職 |
508 |
23.5 |
県では、犬猫の適正飼育の啓発、犬猫の殺処分削減など動物愛護等の施策を推進するため、動物の愛護及び管理に関する法律に基づく「埼玉県動物愛護管理推進計画」を策定しています。
県の動物愛護施策の一層の推進を図ることを目的として、今後、同計画の見直しを検討する際の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
※「埼玉県動物愛護管理推進計画」について詳しくお知りになりたいかたは、こちらから御覧ください。
→「埼玉県動物愛護管理推進計画を改正しました(平成26年度)」
担当課
保健医療部 生活衛生課 総務・動物指導担当 電話:048-830-3612(E-mail:a3600-02@pref.saitama.lg.jp)
→「飼育したことはない」が4割強(41.5%)
質問1
あなたは、犬もしくは猫を飼育したことがありますか。(1つだけ)
犬猫の飼育経験については、「飼育したことはない」が4割強(41.5%)で最も多く、次いで「今は飼育していないが、過去に犬や猫を飼育したことがある」が4割強(40.1%)であった。
→「知人から譲り受けた」が5割弱(48.4%)
質問2
(質問1で「現在、飼育している」「過去、飼育したことがある」と回答したかたのみ)あなたが現在飼育する(又は飼育していた)犬や猫はどのように入手しましたか。(あてはまるものすべて)
犬猫の入手先については、「知人から譲り受けた」が5割弱(48.4%)、次いで「ペットショップで購入した」が3割弱(29.5%)であった。
→「ほとんど(まったく)なかった」が4割半ば超(47.5%)
質問3
あなたは過去一年間に、他人が飼育する犬猫や野良犬・野良猫について迷惑に感じたことはありますか。(1つだけ)
犬猫による迷惑などの経験については、「ほとんど(まったく)なかった」が4割半ば超(47.5%)、次いで「年に数回あった」が2割半ば(25.0%)であった。
→「飼育される犬や猫が道路や公園、庭、畑などで糞や尿をした」が5割半ば超(57.5%)
質問4
(質問3で「あった」と回答した方のみ)あなたが迷惑だと感じたのはどのようなことですか。(あてはまるものすべて)
犬猫により迷惑に感じたことの内容については、飼育される犬や猫については「道路や公園、庭、畑などで糞や尿をした」が5割半ば超(57.5%)、野良犬、野良猫についても「道路や庭等で糞や尿をした」が3割強(33.8%)であった。
→「飼い主に対する罰則の適用や立入調査、指導の強化」が6割強(61.4%)
質問5
あなたは、犬猫の適正飼育を普及していくために、県がどのようなことに取り組むとよいと思いますか。(3つまで)
犬猫の適正飼育を普及させるために必要なことについては、「飼い主に対する罰則の適用や立入調査、指導の強化」が6割強(61.4%)、「ペットショップなど動物取扱業者に対する罰則の適用や立入調査、指導の強化」が4割(40.0%)であった。
→「着けていない」が7割強(70.9%)
質問6
(質問1で「現在飼育している」と回答した方のみ)あなたは、現在飼育している犬や猫にマイクロチップを装着していますか。(1つだけ)
現在、犬や猫を飼育している方に対してマイクロチップの装着状況については、「着けていない」が7割強(70.9%)、「着けている」が2割半ば超(26.8%)であった。
→「登録している」が8割弱(78.5%)
質問7
(質問6で「着けている」と回答した方のみ)あなたは、犬や猫に装着したマイクロチップについて、飼い主情報をデータベースに登録していますか。(1つだけ)
飼育する犬猫にマイクロチップを着けているかたのマイクロチップの登録状況は、「登録している」が8割弱(78.5%)、「わからない」が1割半ば(15.9%)であった。
→「ペットを入れるためのケージやキャリーバッグを用意している」が6割強(61.7%)
質問8
(質問1で「現在、飼育している」と回答した方のみ)あなたは、飼育する犬猫について災害に備えた準備や備蓄していますか。(あてはまるものすべて)
現在、犬や猫を飼育しているかたのペットに対する準備・備蓄については、ペットを入れるためのケージやキャリーバッグを用意している」が6割強(61.7%)、「ペット用のフードや水を備蓄している」が6割強(61.2%)であった。
質問9
国や自治体では、ひとりでも多くの命を守る目的から、災害時に飼い主がペットを連れて避難所等に避難する「ペット同行避難」を推奨し、避難所の体制整備などを進めています。あなたは「ペット同行避難」という言葉をご存知でしたか。(1つだけ)
ペット同行避難の認知度については、「全く知らなかった」が4割半ば(45.8%)、「言葉は聞いたことはあるが、詳しくは知らない」が3割半ば超(36.7%)であった。
→「ペット同行避難は大切だが、避難所への避難とともに別の避難方法(例:親戚・知人宅など)を周知したほうがよい」が4割強(40.2%)
質問10
あなたは、自治体がペット同行避難を進めることについてどのように思いますか。(最も近い考えのものを1つだけ)
ペット同行避難については、「ペット同行避難は大切だが、避難所への避難とともに別の避難方法(例:親戚・知人宅など)を周知するべき」が4割強(40.2%)、「ペット同行避難は大切で、避難所へのペット同行避難を積極的に進めるべき」が3割弱(28.4%)であった。
→「動物が苦手なかた、アレルギーのある方への配慮がなされていること」が7割弱(69.7%)
質問11
あなたは、ペット同行避難に向けた避難所の体制整備を進める上で、自治体がどのような準備をしておくとよいと思いますか。(3つまで)
ペット同行避難を進める上で必要なことについては、「動物が苦手な方、アレルギーのある方への配慮がなされていること」が7割弱(69.7%)、「避難所内でペットを管理する場所をあらかじめ決めておくこと」が5割半ば強(57.5%)であった。
質問12
今後、県が推進していく動物の愛護や適正飼育の啓発、犬猫の殺処分削減に対する取組について、ご意見やご要望などありましたら自由にご記入ください。
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