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掲載日：2023年1月4日
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県内の動物園で飼育されている鳥に高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
→県内動物園の死亡鳥について国の確定検査で高病原性鳥インフルエンザ陽性が判明
県内の養鶏場においても高病原性鳥インフルエンザが発生しています。
鳥類の飼い主や動物取扱業者の皆さまは、飼育している鳥類への感染防止にご注意ください。
県内で鳥インフルエンザが発生したことで、ペットとして飼育している鳥がただちに危険になるということはありません。
飼育している鳥を感染させないための対策などについては、こちらのページをご覧ください。
鳥の死亡には様々な原因がありますので、死亡したからといってただちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
原因不明のまま、複数の鳥の死亡が連続した場合などについては、なるべく早く獣医師や動物指導センターにご相談ください。
飼養鳥と野鳥との接触を防止するとともに、日常の衛生管理に留意してください。
健康異常のある鳥は早めに獣医師に受診してください。原因不明のまま、複数の鳥の死亡が連続した場合などについては、管轄の保健所に連絡してください。
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