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掲載日:2025年12月11日
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埼玉県では、イツモの備えを具体的に分かりやすく伝えていくことで、県民の皆さまが防災に取り組みやすい社会を目指しています。
災害対応は、まずは「自分の命、安全は自分で守る」ことが重要です。“自分の命、安全は自分で守る”ために、(1)家具の固定、(2)災害用伝言サービスの体験利用、(3)3日分以上の水・食料の備蓄に取り組みましょう。
避難生活や災害からの復旧においても地域の方々による協力体制は不可欠です。皆さまが自発的に行う防災活動がお互いの命を守ります。
地域の防災・救助活動に協力していただける企業・事業所を募集しています。
埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」は、災害発生時には支援団体等の調整等を、平時には支援団体のネットワーク構築などを行う災害中間支援組織です。
県では、県・市町村主催の防災イベント等の運営を行っていただく「イツモ防災インストラクター」や地域における防災活動の促進を担う「自主防災組織リーダー養成指導員」を養成しています。
また、若い世代向け防災講座や企業向け防災講座なども行っています。
防災学習センターでは、「地震体験」「暴風体験」「消火体験」「煙体験」など疑似体験を通して、防災に対する知識・技術・行動力を楽しみながら学べる施設です。なお、入場無料です。
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