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掲載日:2024年12月5日
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埼玉県文化振興基金 次世代未来サポート(正式名称:次世代文化芸術活動助成事業)は、子どもたちの文化芸術体験や、文化芸術を担う若手人材の発掘・養成を助成金で支援する制度です。次世代を担う文化芸術の人材育成に取り組む団体の皆さま、是非ご活用ください。
令和6年度の募集は終了しました。
令和7年度の助成事業の情報については、新年度(令和7年4月1日以降)になりましたら、こちらのホームページでご確認ください。
令和6年度の募集は終了しました。
申請時のQ&Aをまとめました。
申請の際に参考にしてください。
令和6年度の募集は終了しました。
事業内容
未就学児、小中学生、高校生等を対象とした、参加者10人以上の文化芸術の体験事業(原則としてプロを招聘して行うものが対象ですが、その分野の専門性や豊かな経験を持つ会員などが行うものでも可)が助成の対象となります。
<対象となる事業の具体例>
【例(1)】プロの演奏家を招き、小中学生を対象に楽器演奏体験を行う場合
【例(2)】獅子舞保存会が、子どもたちを対象に獅子舞の体験教室を開催する場合
【例(3)】プロの画家を招いて、高校生を対象に絵画教室を2日間にわたって行う場合
助成金額
助成対象経費の3分の2の範囲内(限度額20万円)
事業内容
文化芸術分野で活躍することを目指している若手人材(高校生、大学生、10代~20代のアーティスト等)の育成を目的とした、成果発表を伴うワークショップ(原則としてプロを招聘して行うものが対象ですが、その分野の専門性や豊かな経験を持つ会員などが行うものでも可)が助成の対象となります。
<対象となる事業の具体例>
【例(1)】プロの演奏家を講師とし、音楽を学ぶ学生を対象に講習会を行う場合
【例(2)】美術学生を対象に、美術の専門家によるワークショップを行い、そこで作成した作品の展示会を開催する場合
助成金額
助成対象経費の3分の2の範囲内(限度額20万円)
対象となる事業の実施期間
令和6年4月1日(月曜日)以降に開始し、令和7年3月31日(月曜日)までに終了する活動
申請受付期間(消印有効)
令和6年4月1日(月曜日)~4月19日(金曜日)
対象となる事業の実施期間
令和6年10月1日(火曜日)以降に開始し、令和7年3月31日(月曜日)までに終了する活動
申請受付期間(消印有効)
令和6年6月28日(金曜日)~7月19日(金曜日)
※提出する前に、申請の手引きで申請対象・要件を必ずご確認ください。
※交付申請書チェックリストで必要書類をご確認の上、提出してください。
電子メール又は郵送のいずれかの方法により、埼玉県 文化振興課 文化振興担当 あてに期間中に提出してください。
電子メール
※電子メールで申請する場合は、メール送付後に連絡先(電話:048-830-2887 平日8時30分~17時15分)まで電話で御連絡ください。
(データ容量に限りがあるため、メールが届かず申請を受理できない場合がありますので、必ず電話で送付した旨を御連絡ください。)
郵送
〒330-9301(住所不要)埼玉県 文化振興課 文化振興担当 あて
※申請受付期間の消印有効です。
※封筒の表に「R6助成金申請書在中」と記載してください。
所定の期間内に「助成金交付申請書」及び必要資料一式を提出してください。
書類の不備、申請者・対象事業・収支予算書等の内容を事務局(文化振興課)でチェックします。
不明な点等については、電話等で内容を確認します。
埼玉県文化振興基金助成審査委員会による審査を行います。
上記の審査を踏まえ、交付または不交付を決定し、その結果を申請者に通知します。
事務局職員が実地検査をする場合があります。
事業内容が当初の計画から大きく変更となる場合は県の承認が必要となります。
事業の完了から30日以内に所定の様式により実績報告書を提出してください。
実績報告の内容を精査し、助成金額を確定のうえ通知します。
決算額の減額に伴い助成金が減額となる場合があります。
振込先等を記入した請求書を提出してください。
指定の振込先に振り込みます。
令和6年度の募集は終了しました。
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