トップページ > 文化・教育 > 文化 > 文化芸術活動への助成 > 埼玉県文化振興基金 次世代未来サポート > 令和5年度助成事業一覧(次世代未来サポート)
ページ番号:233674
掲載日:2024年3月27日
ここから本文です。
第1期の次世代未来サポートは、 6事業への助成を決定しました。
子供や若者たちに能楽を体験してもらうため、能体験教室を実施するもの。また、体験教室の成果を発表会で披露する。
未就学児及び小学生を対象に、プロの演奏家による音楽リズム指導のもと、演奏に合わせてマラカスでのリズム体験を行うもの。
TIDA少年少女音楽隊が日頃の練習の成果として、コンサートにてプロの音楽家の伴奏で合唱やリコーダーの演奏を行う。
また、一般の来場者向けに「お楽しみ体験コーナー」として楽器体験やリズム遊び、指揮者体験も行う。
未就学児及び小学生を対象に、ハープ・チェロ・クラリネットによるミニコンサートとハープ体験コーナーを実施する。
第1部では小学生を対象に、プロの歌手のレクチャーによる発声・ハーモニーの講座を行う。
第2部ではコンサートを行う。プロの歌手が学校で学ぶ合唱曲を披露するほか、現役オペラ歌手がオペラアリア、映画音楽などを披露する。
秩父の桑を使って、子供達が自分達で一から紙を作る紙漉き体験会を開催する。
第2期の次世代未来サポートは、 6事業への助成を決定しました。
Colorful Bouquetコンサート企画
プロのピアニストによる2台ピアノアンサンブル指導を行う。事前配付の課題曲をもとに、2台4手、2台8手を体験してもらう。ワークショップの最後には、子どもたちの成果発表の場としてミニコンサートを開催し、演奏披露を行う。
一般社団法人つながる未来Lab
落語家とホルン奏者団体の協力を得て、子ども達が文化芸術に直に触れながらプロと一緒に演者を体験できる企画。前半は、扇子や手ぬぐいを用いて落語体験をする。後半は、ホルンの演奏や、管楽器の歴史を学ぶ。また、子どもたちが作成した楽器で、ホルンと一緒に演奏をする。
歌のGIFT
ワークショップとして、子どもたちに簡易的楽器(ハンドベル)作りを体験してもらう。冬の童謡や、手遊び歌、そしてクラシックの名曲を、手作り楽器を使って一緒に演奏したり、楽しみながら和音を耳で学ぶ、「体験型コンサート」を実施する。
PORTA della MUSICA
越谷市近隣地域の小学生から高校生を対象に、初心者の楽器体験ワークショップ、楽器経験者のオーケストラ養成講座を実施する。体験とあわせて、講師によるミニコンサートも開催する。
浦和ユースオーケストラ
県内及び近隣の小学生から大学生を対象に、本格的なオーケストラ音楽に参加してもらう「体験練習」、オーケストラの楽器や練習での磨き上げ方などの解説を聞く「ワークショップ」、間近で演奏を聴く「ミニコンサート」等を実施し、オーケストラ音楽に生で触れてもらう。
いるま和文化祭実行委員会
和文化に親しみを持ってもらうために、2つのプログラムを実施する。
(1)和文化体験スタンプラリー
ワンコイン(500円)で、和楽器(三味線、筝、尺八、お囃子)、踊りなど、多様な和文化を体験できるスタンプラリーを実施し、子どもたちが気軽に和文化に親しむ機会を提供する。
(2)やまとみいちざ公演「みんなで合奏しよう!踊ろう!」
三味線やお囃子も交えた公演の鑑賞機会を設けることで、子どもたちの和文化に対する興味喚起を促す。公演後は、子どもたちが和文化体験スタンプラリーで体験した和楽器や踊りを舞台で競演し、発表する機会を提供する。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください