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掲載日:2025年2月12日

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県立川の博物館 スロープ展 「第75回全国植樹祭応援事業 川でつながる森と人」

かつて荒川は、秩父の山地で伐りだされた木材を運ぶ重要な搬送路でした。また、森林から供給される土砂や栄養分、森林が育んだ川の生きものは、川を経由して、流域の人々の生活を支えてきました。このような荒川がつなぐ森の恵みと人の生活を写真パネルなどで紹介した展示を「県立川の博物館」で開催しています。この機会に是非足を運んでみてください。

開催概要

名称

第75回全国植樹祭応援事業  川でつながる森と人

展示期間

6月22日(日曜日)まで※月曜日は休館ただし祝日の場合は開館

会場

県立川の博物館 (大里郡寄居町小園39)

第1展示室スロープおよびリバーホール

※営業時間・交通案内や観覧料(入場料)等については県立川の博物館ホームページをご覧ください。

主催

実施・運営:県立川の博物館
共催:第75回全国植樹祭埼玉県実行委員会

その他

スロープ展とは、第一展示室の2階と1階を結ぶスロープ(通路)を使った展示会のことです。

展示のようす

内容

展示内容の詳細は、県立川の博物館のホームページ「第75回全国植樹祭応援事業 川でつながる森と人」をご覧ください。

展示1

▲令和7年5月25日に秩父ミューズパークで開催される「第75回全国植樹祭」について紹介しています。

展示2 展示3
展示4 展示5

▲ スロープ展示

土壌標本1 土壌標本2

▲ リバーホールでの土壌標本の展示(水源涵養保安林の土壌の断面が観察できます。)

スロープ 浮世絵

 ▲ 蔵出しコーナー「描かれた木材搬送」(写真右:筏(いかだ)流しの筏が描かれた「名所江戸百景」や、鉄砲堰(てっぽうぜき)が描かれた「木材搬送図解」などが展示されています。)

川の博物館