大宮公園 > 魅力アップ情報(令和6年12月〜)
ここから本文です。
ページ番号:261799
掲載日:2025年4月3日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
満開のサクラのもと、天気にも恵まれた日曜日、今シーズン最多のお花見となりました。日中は家族連れの観桜客が多く混雑の中にも和やかさが漂う園内の情景です。
|
|
自由広場の様子 |
立錐の地なし |
夜桜のライトアップを始めました。今日はあいにくの雨模様でしたが、夜なって小止みとなり、夜桜を見上げながら歩いているかたが大勢いました。ライトアップは夜9時まで、期間は本日3月29日から4月6日までです。
|
|
舟遊池沿いのライトアップ |
自由広場 |
昼過ぎに一時日が差して、ソメイヨシノは七分咲きになっています。今日から露店(屋台)の営業が始まりお花見らしくなってきました。
|
|
自由広場北側園路 |
奥に露店が並んでいます |
ソメイヨシノの開花が進み、本日朝の時点で三分咲きといった様子です。今日も日中は暖かいので、午後にはさらに咲き進んでいくと思います。明日からの露店の営業開始に備えて園内では屋台の設営作業が行われてます。
|
|
朝の自由広場 |
昨日よりも開花が進んでいます |
大宮公園のソメイヨシノはまだ一分から二分咲きといったところで、見頃は4月1日頃の予想です。自由広場では早くもお花見が始まっています。露店(屋台)の出店は3月28日(金曜日)から4月6日(日曜日)までで、開店する店舗数は、開花や天候の状況によって変わります。夜桜のライトアップは3月29日(土曜日)から4月6日(日曜日)の間で、時間は日没から午後9時までです。
|
|
自由広場南側 |
自由広場北側のシダレザクラ |
小動物園の初代の子熊の故郷、秩父峡が北海道のどこなのか、ずっと気になっていました。
最近、県立久喜図書館のレファレンスで、当時の大澤知事が北海道の「安平」にある県からの開拓団を視察したとの新聞記事(埼玉新聞1951.8.7)があることがわかりました。
そして今回、『追分町史』を参照したところ、秩父からの開拓者が昭和22年に本安平開拓地に入植し、また、追分小学校本安平分校の記述の中に「秩父郷」の文言があることが判明しました(pp752-53,1125-27,1477)。現在の勇払郡安平町追分向陽の周辺です。峡と郷の文字が異なりますが、開拓村に出身地+郷の名前を付けることが他の場所にもあることから、郷が正しいのでは推測しています。今も現地には、町道の橋梁名に秩父の地名が残っています。
|
|
本安平開拓地の場所(『追分町史』から引用) |
「秩父1号橋」のプレート(Googleマップから引用) |
前日までの暖かさが一転、最初みぞれと思いきや、大宮公園はあっという間に雪景色になりました。園路は濡れたままで、地熱のない部分や樹木に積もっています。美しい景色ですが足元にはご注意をお願いします。
|
|
日本庭園雪景色 |
白くなった白鳥池デッキ |
今日は最高気温が16度を超る暖かさで、舟遊池の周りでは散策したりベンチで景色を眺めたりと、皆さん思い思いの過ごし方をされていました。水面に反射する日差しがキラキラしています。
|
|
池辺を散策 |
日差しを受ける舟遊池 |
大宮第二公園で全国大陶器市が始まりました。陶器市会場隣の梅林では梅まつりも開催中です。有田、信楽、益子、九谷など有名産地からの出店で、お客様は各店舗を巡り陶器を手に取っていました。梅林の開花は2月15日の写真と比べて大分進んでいます。
|
|
大陶器市の店舗(画像処理をしています) |
梅まつりの会場 |
大宮第二公園梅まつりが始まりました。大勢のお客様が梅林を散策したり写真を撮ったりと、思い思いに春を楽しんでいる様子でした。今は咲き始めで、これから40種類450本のウメが順次開花していきます。会期は3月9日の日曜日までです。
|
|
梅林の様子 |
白梅に飛来したメジロ |
「NACK5スタジアム大宮インクルーシブスポーツフェスタ」が同スタジアムで開催されました。アーバンスポーツやパラスポーツの体験やスポーツゴミ拾い、25台のキッチンカーによる埼玉グルメフェスタと盛りだくさんの内容です。アルディージャのイベントは毎回、楽しいのはもちろん、暖かな雰囲気が感じられます。
|
|
スタジアムクライミング |
百座百景のライブ(画像処理をしています) |
「NACK5チームランin大宮公園」が大宮公園双輪場とNACK5スタジアム大宮を結んだコースで開催されました。コースを27周する42.195kmをチームのリレーで繋いでいきます。1周だけの親子マラソンもなかなかのスピードです。大人の部は疾走感がものすごく、傍で見ていると圧倒されました。
|
|
親子マラソンの種目 |
42.195kmチームランの種目 |
南側入口の花壇に春の花を植えました。左側の写真は、園地管理を委託している造園会社の事業提案で整備しています。右側の写真のプランターは、川口市内の中学生の皆さんが職業体験としてきれいな寄せ植えにしてくれました。近くをお通りの際にはご覧ください。
|
|
南側入口の花壇 |
白鳥池デッキの寄せ植え |
大寒を過ぎ気温の低い日が続きます。この時期の夕暮れは空がコバルト色に染まり景色まで寒々しく感じます。舟遊池越しに沈む夕日の様子をお届けします。実際の空の色はもっと鮮やかな橙色でした。
|
|
黄昏のボートハーバー |
アカマツの林に沈む夕日 |
大宮公園で進めているサクラ活性化対策の一環として、サクラ苗木の定植を行いました。苗木は、大宮公園内で採取したソメイヨシノの穂木を接木して、圃場で育てていたものです。桜守の皆さんの作業でサクラの苗木5本と、併せてアカマツの苗木10本を植えました。園内樹木の世代更新を意図しています。
|
|
大宮公園由来のソメイヨシノ苗木 |
アカマツの定植作業 |
大宮公園は穏やかな元旦を迎え、武蔵一宮氷川神社への初詣客で園内も人通りが多くなっています。今年の干支は巳。小動物園のシマヘビに登場願いました。小動物園と貸しボートは1日から、歴史と民俗の博物館は2日から営業しています。お正月は大宮公園へお越しください。
|
|
舟遊池に映る初日の出 |
氷川神社の初詣 |
|
|
氷川神社の破魔矢 |
小動物園の黒いヘビ |
さいたまサッカーフェスタ2024がNACK5スタジアム大宮で開催されました。市内のプロサッカーチーム、浦和レッズと大宮アルディージャの協力により、サッカーをする・みる・まなぶ・ささえるが一日で体験できる楽しいイベントです。大宮アルディージャ普及コーチによるキッズサッカー教室やサッカーパーク、スタジアムグルメまで盛りだくさんの内容でした。
|
|
ピッチでのキッズサッカー教室 |
フットゴルフに挑戦するフレンディア |
ミュージアムヴィレッジ大宮公園による大宮公園歴史ウォークを開催しました。大宮公園のほか、さいたま市立博物館や県立歴史と民俗の博物館など、公園周辺の機関が連携して地域の魅力アップを目指している取組です。今回は、市立博物館での講座の後、氷川参道やNACK5スタジアム大宮、大宮公園野球場、大宮公園小動物園を、学芸員や飼育担当者の詳細な解説付きで巡りました。
|
|
氷川参道を歩く |
昭和年代の大宮公園の説明 |
|
|
サッカー場観客席 |
小動物園シロフクロウの説明 |
十日市の夜、公園内には約70軒の露店が並び、店の照明であたりは煌々と照らし出されています。平日にもかかわらず、熊手市に来た大勢の人々が園内を行き交い、露天商の掛け声でにぎやかです。十日市を終えると大宮公園も本格的な冬を迎えます。
|
|
園路沿いの露店 |
白鳥池ごしの風景 |
明日12月10日の武蔵一宮氷川神社大湯祭本祭にあわせて、前夜にあたる今日から酉の市がたち、大勢の人々で賑わっています。境内には熊手の露店が並び、手締めの音が響いていました。神社で福熊手を授与いただき、大宮公園事務所のカウンターに飾りました。来年こそは良い年であってほしいと願っています。
|
|
熊手の露店 |
福熊手 |
今回の桜守ボランティア活動は土壌改良です。ダブルスコップという専用の用具で縦穴を掘り、掘り出した土に肥料を混ぜて埋め戻すという力仕事です。19名のメンバーが手分けして作業にあたりました。根への施肥と空気入れによって樹勢の回復を目指しています。
|
|
ダブルスコップを使った穴掘り |
土と堆肥を混ぜる作業 |
武蔵一宮氷川神社で大湯祭前斎が行われており、夕方になると大宮公園側にも提灯の明かりが漏れてきます。境内ではかがり火が焚かれ、ずらっと並んだ提灯に照らされて昼間のようです。本祭にあたる12月10日には十日市が開催され、縁起物の熊手を求める人々で賑わいます。
|
|
無病息災や火防を願うかがり火 |
明かりに浮かび上がる楼門(12月2日撮影) |
師走最初の日曜日の午後、大宮公園では穏やかな時間が流れています。暖かな日差しの中、池を見渡すベンチで休んだり、貸しボートに乗ったり、思い思いの過ごしかたをされているようでした。
|
|
舟遊池北側の雑木林 |
ボート乗り場 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください