大宮公園 > 魅力アップ情報(令和6年10月〜)
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掲載日:2024年12月3日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
(一社)日本塗装工業会埼玉県支部による塗装のボランティア活動が、同会の社会貢献活動の一環として、昨日と本日の二日間にわたり行われました。青年部のみなさんが、今回は児童遊園地の東屋と、時計塔広場のフェンスを塗ってくださいました。施工後、各施設はぴかぴかになりました。
児童遊園東屋 |
色鮮やかになったフェンス |
時計塔広場から南側入口へと降りていく坂道には、この季節、美しく見える時間帯があります。夕暮れというにはまだ早い午後3時ごろ、傾いてきた日差しが斜めに差し込んで、ゆったりとした時間に感じられました。
日差しを受けるイチョウやモミジ |
イチョウの下で記念撮影 |
埼玉県では、大宮公園の競技施設のエリアを再整備して、「試合のある日もない日も楽しめる公園」とする「大宮スーパー・ボールパーク構想」を進めています。この構想を多くのかたに知っていただくとともに、ご意見等を伺うオープンハウスが、22日と23日に大宮公園事務所で開催され、近隣のかたなどが来場されました。11月29日と12月1日にも同じ会場で開催されますので、是非お越しください。
担当職員と話す来場者 |
展示パネル |
今朝も朝の冷え込みが厳しく、自由広場では木々の合間に、うっすらと朝霧が見られました。朝日が反射する様子は、少し幻想的です。
扇状に反射する霧 |
霧の中でウォーキング |
マツのこも巻きの作業をしています。植木職人が藁でできた菰を一枚一枚アカマツの幹に巻き付けています。日本庭園内から始めて、自由広場へと作業を進めていきます。害虫防除のためと言われていますが、大宮公園では風物詩や景観のためといった意味合いが大きいです。
根本にツワブキの花 |
6本 |
キャンピングカーを活用した防災啓発イベント「大宮第二公園防災秋まつり」がひょうたん池周辺で開催されました。オートキャンプエリアには全国各地からキャンピングカーが集結。啓発展示ブースやキッチンカーの出店、夜のライブステージと多彩なプログラムで、車中泊をはさんでイベントは11月10日の昼過ぎまで続きます。
ステージ越しにオートキャンプエリアを望む |
開会式のステージ |
軽自動車での車中泊方法の説明 |
車中泊系YouTuberの軽キャンピングカー展示 |
サギの目撃情報です。数日前から舟遊池周辺で一羽が目撃されていましたが、本日早朝、園南部の白鳥池と日本庭園の池付近に出没しました。近い距離からカメラを向ても動じる様子がありませんでした。
白鳥池の柵にとまるサギ |
日本庭園の池の観賞魚を窺うサギ |
秋の夕暮れの園内です。日が傾き、日本庭園は橙色に照らされています。夕方になるとカラスが飛び交います。3~4羽なら風情がありますが、数十羽が一斉に鳴きながら飛び回る様子は少し不気味です。
氷川神社の向こうに沈む夕日 |
夕日がさす日本庭園 |
大宮公園小動物園では、土日祝日の午後1時30分から、動物とのふれあいコーナー「ドキドキコンタクト」を開催しています。本日の出場はテンジクネズミとクロシマヘビでした。参加した子供たちは、ネズミをそっとなでていましたが、ヘビはおっかなびっくり見たり、顔を背けたりと、冷遇されていたようです。
テンジクネズミ |
クロシマヘビ |
白鳥池の水上デッキで音楽会が開催されました。出演はヴァイオリン奏者として活躍中の山口嘉奈子さんです。エルガーの愛の挨拶に始まったライブは、後半、聴衆からのリクエストに応えて歓喜の歌などが次々と演奏されました。楽器の美しい音色に鳥の鳴き声や噴水の水音が混ざる、印象的なステージでした。
噴水を背景に |
舞台の水上デッキ |
全面開業に併せて、夜間営業を始めています。夜に乗れる貸しボートは少ないのではと思います。船体がライトアップされていて、写真は青色の光ですが、赤、橙、緑、紫と目まぐるしく変わっていきます。夜8時まで営業しています。
船着き場でライトアップ |
夜間漕艇中 |
本日、ボート発着場フロートの上で三味線の演奏がありました。排水塔脇の園路を通っていた女性が足を止めて音色に聞き入っていました。ボートハウス内のカウンターでは、飲み物やオリジナルグッズの販売をしています。
水上ライブ |
ボートハウス受付 |
舟遊池のボートハウスの建物とテラスデッキが完成して、貸しボートの営業が再開しています。受付は新しいボートハウス内で行っています。今日は秋晴れの絶好の天気で、5艘あるボートはフル稼働状態です。
かつての大宮公園を思い出させる風景 |
ボートハウス(右側の黒い建物) |
秋の宵に、武蔵一宮氷川神社の舞殿で、観月雅楽演奏会が開催されました。十三夜の月を望み、篝火が焚かれた境内では、満員の聴衆が舞台に見入っていました。舞楽「迦陵頻」雅な舞に加えて、鳴きかわす鳥を描写したかのような唐学の伴奏が印象的でした。なお、氷川神社のご了解を得て掲載しています。
十三夜を望む観客席 |
舞楽「迦陵頻」 |
三連休の最終日、園内は穏やかで気持ちのよい気候のなか、サクラの落葉が静かに進んでいます。お客様はピクニック、散策と、思い思いにゆったりとした時間を過ごしています。
自由広場を散策 |
舟遊池東岸の園路 |
県東部地域に生息している「シラコバト」は、天然記念物に指定されるほど希少ですが、大宮公園小動物園のフライングケージ内で身近にご覧いただけます。右側はシラコバトをモチーフにデザインされた埼玉県のマスコット「コバトン」で、平成16年に本県で開催された国民体育大会のマスコットとして制定されました。真剣な表情のコバトンと目のあたりが似ています。
県民の鳥シラコバト |
清掃活動をするコバトン |
昨日今日と小雨交じりの涼しい日が続いていて、園内は静かで落ち着いた雰囲気です。は紅葉がまた少しだけ進みました。一番の見頃は12月上旬の見込みです。
舟遊池東岸の桜並木 |
色づき始めたハナミズキ |
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