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掲載日:2022年10月19日
Q 細田善則 議員(自民)
現在、笹目川からボートコースへの取入水門の工事に向けた測量などが行われていますが、新たな水門は可動式で、ボートコースへの流入が上限となったときに閉鎖する仕組みで検討されているそうです。
この水門を閉めるタイミング、いわゆるトリガーがどの水位になった段階になるかは、測量の結果を基に設定されるというふうに思いますけれども、許容できない被害というものが何か追加で工事をすることによって更に上げられることができないかというふうに考えます。
先ほどの事前放流と同様で、改修費用をかけてでもあと数センチ多くボートコースの貯水量を高められる可能性がないか、十分検討して水門の閉鎖の設定をすべきと考えますが、県土整備部長にお考えをお伺いいたします。
A 北田健夫 県土整備部長
新たに設置する水門については、現在整備に向けた調査・設計を実施しているところです。
この水門の運用については、笹目川が洪水の際に、ゲートを閉鎖する方向で検討を進めております。
詳細については、今後関係者と調整してまいります。
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