環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究課題 > 平成23年度研究課題一覧 > 平成23年度研究課題(水環 H21-H23 河川・池沼表面水の水質汚濁特性評価)
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掲載日:2023年1月12日
里川再生への取り組みの中、親しみやすい水環境を維持・創造することが望まれ、汚濁のそれほど激しくない水環境においても発泡現象やぎらつき現象が観察され、県民からも問合せ・苦情が寄せられています。そこで、本研究では県内の両現象の発生状況を調査し、原因物質を含む表面水の水質汚濁特性を評価します。また、ぎらつき現象の原因判別手法の構築を行い、自然由来の物質が原因と推測される河川での発泡現象の解明を行います。
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