特定非営利活動法人ワクワクボード
特定非営利活動法人ワクワクボード
- 平成27年5月27日水曜日、当該NPO法人が運営する学童保育所「ちびっ子ステーション」を訪問しました。
- ちびっ子ステーションは、父母会が運営していましたが、運営を安定させ運営責任を明確にするため、
平成17年4月から当該NPO法人が運営を引き継いだものです。
- 平成19年には、本庄市旭公民館の敷地の一部を市から借り受け、現在地に移転しました。また、平成24年
には、既存施設に隣接した場所に2号館を新築しました。
左の建物が1号館、右が新設された2号館
- 現在は、約120名の児童が利用登録しており、常時約90名程度が利用しているとのことです。
- ちびっ子ステーションは、平日午前11時から午後7時まで開いています。
土曜日や夏休みの時期には、午前7時30分から午後7時まで子供たちをお預かりしています。
- 旭小学校の児童数は増えてはいませんが、ちびっ子ステーションを利用する児童は増えているそうです。
夏休みの時期には、通常に比べて利用者がさらに増えるとのことです。
2号館の様子。折り畳み机を出して、宿題をします。指導員さんが見守ります。
- 平日は、指導員が旭小学校までお迎えに行き、学年ごとにまとまって歩いて学童へ通ってきます。
集まった子供たちは、手洗い、うがいを済ませ、まず、宿題をします。
- おやつをいただいたら、サッカーゴールや バスケットゴールも備え付けられている広場で外遊びをしたり、室内でゲームをしたりして、家族がお迎えに来るまで、元気に時間を過ごします。
1号館の内部。おやつをいただく準備のため机が並べられています。
右手には、卒業生などから寄贈された本が置いてあります。
- 近くの畑をお借りして、「ちびっ子農園」と称して、野菜の栽培もしています。
先週は、トマトやピーマンなどの夏野菜の植え付けをしたそうです。みんなで収穫するのが楽しみです。
- 夏休みには、ちびっ子ステーション利用者の父母も参加してバーベキュー大会も予定されているそうです。
特定非営利活動法人ワクワクボードのホームページ
http://www.catnet.jp/wakuwakubo_do/