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掲載日:2023年11月27日
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このページでは、西部地域振興センター管内(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)で活躍しているキャラクターを紹介します。
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所沢市のイメージマスコット「トコろん」は、市制施行60周年記念事業の一環として平成22年に誕生しました。
所沢市の鳥である「ひばり」と、市が「航空発祥の地」であることにちなんで「プロペラ飛行機」をイメージしたデザインとなっています。
イベントやラッピングバス、SNSなどで大活躍の「トコろん」ですが、尊敬する人物は埼玉県のマスコット「コバトン」のようです。
所沢市の広報マスコットの「ひばりちゃん」は、「ひばりぽーたー」として所沢市のホームページなどでおすすめスポットや公共施設、様々なイベントを紹介しています。
「ひばりちゃん」は、広報マスコットらしく取材用のマイクやカメラを持っており、そして左の翼には広報職員と同じデザインの腕章をしています。
とにかく楽しいことが大好きな「ひばりちゃん」は、いつも楽しいことを探して市内を散策しています。見かけたら是非声をかけてあげてくださいね。
平成10年に誕生した「ところ茶ん」の愛称は、公募の中から所沢をイメージできるものとして選ばれ、名付けられました。
狭山茶は、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌われているように全国でも有名なお茶で、所沢市は入間市に次いで第2位の産地となっています。
そんな所沢産の狭山茶をPRし、所沢の茶業を盛り上げることが「ところ茶ん」の使命です。
「トコロザワン」は日本人の「空を飛びたい」という想いが生んだ大空のヒーローです。100年前に所沢飛行場が開設して以来、青空のかなたから所沢の平和を見守ってきましたが、平成22年に初めて公の場にデビューし、その後「埼玉県公認 埼玉ご当地ヒーローズ」の一員となりました。
日本で初めて大空に羽ばたいたパイロット達のように逆境に立ち向かう「トコロザワン」は、緑あふれる所沢の街を侵略しようと企てる悪の軍団「へダラー軍団」と日夜闘っています。
得意技は「フライングスカイハリケーン」、「トコロザワ・ジェットストリーム」など。
「みみ丸」は所沢市議会の65周年を記念して平成27年に「忍者」と「ひばり」をモチーフにして考案されたキャラクターです。
公募で集まった220点もの案の中から選ばれた「みみ丸」という名前は、所沢市議会の議員数である「33」と、市民の声を聴く「耳」に由来しています。
額には所沢市内の幹線道路を模した葉っぱを載せていて、所沢市役所にあたる位置には相棒のてんとう虫がしがみついています。
そんな「みみ丸」は、市民の皆さんと議会をつなぐ役割を果たすため、様々な場面で活躍します。是非応援してあげてください。
森林文化都市である飯能市のイメージキャラクター「夢馬(むーま)」は、平成22年11月7日の飯能まつりでデビューしました。
「夢馬」は、世界最大級の揺れ動く木馬としてギネス認定もされた巨大木馬をもとにデザインされていて、背中にはペガサスのように羽があり、耳はまるで木の年輪のようです。
こうして飯能の杉から生まれた「夢馬」は、大好きな緑と清流豊かな飯能市を皆さんに知ってもらうためにいつも頑張っています。
平成20年度に狭山市中心市街地活性化推進事業のイメージキャラクターとして誕生した「おりぴぃ」は、平成25年度から狭山市の正式なイメージキャラクターとなりました。
「狭山市入間川七夕まつり」を盛り上げるために織姫様から遣わされた「おりぴぃ」には、短冊の耳や虹色の吹き流しのマントなど、随所に七夕にちなんだデザインがちりばめられています。
しっかりものだけどおっちょこちょいな性格の「おりぴぃ」は、ときどき七夕まつりの飾りにからまっているそうです。見かけたら助けてあげてくださいね。
「茶娘(ちゃこ)ちゃん」は狭山市にある埼玉県立狭山特別支援学校のキャラクターで、開校記念日と同じ6月8日が誕生日です。
「茶娘ちゃん」の湯呑の中には美味しい狭山茶がいっぱいで、幸せのシンボルである大きな茶柱が立っています。
茶摘みとダンスが大好きな「茶娘ちゃん」は、みんなと遊ぶのが大好きです。イベントで見かけたら是非一緒に遊んでくださいね。
入間市制50周年を記念し、平成28年に観光大使として誕生した「いるティー」は、 平成29年1月に入間市マスコットキャラクターになりました。
お茶文化、相撲文化、入間市の鳥ひばりをモチーフとしており、入間市の「いる」と、お茶の「ティー」より名づけられました。お相撲好きなひばりの男の子で、市内の小学生全学年が出場するわんぱく相撲で優勝するのが目標です。腰には、狭山茶の主産地である誇りを表す化粧回しをつけています。
デザイン画、愛称は別々に公募で選ばれました。
「くりっかー」と「くりっぴーは」、平成21年4月に市民に親しまれる行政を目指し、広く日高市をPRするために誕生しました。
眠たげな顔をした男の子の「くりっかー」とパッチリした目の女の子の「くりっぴー」は、日高市の鳥である「カワセミ」と、特産品の「栗」、そして「曼珠沙華」をモチーフにデザインされています。
そしてふたりの名前には、日高市が「活力」ある「ハッピー」な素晴らしい市となるように…という願いが込められています。
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