トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 地域振興 > 管内市町地域振興トピックス > 「りそなコエドテラス」がオープンしました
ページ番号:253733
掲載日:2024年6月25日
ここから本文です。
国の登録有形文化財である「埼玉りそな銀行旧川越支店」の建物が、「りそなコエドテラス」として、令和6年5月15日にオープンしました。
りそなコエドテラスは、埼玉りそな銀行の子会社「株式会社地域デザインラボさいたま」が運営する、埼玉の魅力を発信し産業創出を支援する施設です。
「今を照らす、未来とつながる」というコンセプトのもと、インキュベーション・コワーキングスペース「Resona Kawagoe Base+」や、曜日や時間替わりで出店できるシェアキッチンなどが整備されています。
また、チャレンジショップやマルシェ、館内を活用したイベントの開催を通じて、埼玉県の農と食、地域特有の物産品、文化芸術の魅力についても積極的に発信することとしています。
埼玉りそな銀行旧川越支店の建物は、大正7年に埼玉りそな銀行の前身の一つである旧第八十五銀行の本店本館として建築されました。建物をリニューアルする際には、銀行だった当時の施設を極力再利用し、旧金庫室は歴史を発信するギャラリーとして、旧頭取室はレストランの予約席として生まれ変わっています。
りそなコエドテラスは、埼玉県の魅力向上につながる新たな施設です。埼玉県を訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。
りそなコエドテラス全景 | オープニングセレモニー | Resona Kawagoe Base+ |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください