森林管理道の利用にあたって
1 森林管理道の役割について
森林管理道は、適切な森林の整備や木材・林産物の搬出を行うため、トラックや林業用車両などが森林へ容易にアクセスできるように設置した道路です。その他の役割として、近年頻発している豪雨災害等の非常災害時における代替路としての活用が見込まれています。詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
災害時の代替路として活用可能な森林管理道について(PDF:310KB)

2 森林管理道の構造について
- 森林管理道は、林業用車両が走行するための道路ですので、一般道路と異なり、時速20kmで走行する基準で作っています。
- 山の地形に沿って道を作っているので、道幅は狭く、急勾配や急カーブ区間が続きます。
- また、山の斜面を切りとって道を作るため、山側が急斜面となっています。
- 舗装は簡易な構造としているので、一般道のアスファルトの厚さ(7cm以上)より薄くなっています。(森林管理道4cm)
- ガードレール等の交通安全施設については、林内作業がしやすいよう必要最小限で設置しています。
森林管理道の通行にあたっては、上記の状況を理解していただき、安全走行をお願いします。

3 森林管理道の利用にあたって
- 森林管理道を安全に走れる速度は、時速20kmです。
- 対向車が見えにくい箇所もありますので、ライトの常時点灯やカーブ手前でクラクションを鳴らすなどして、ゆっくり走行してください。
- 森林管理道は、林業用車両が安全に走ることができる程度の修繕をしています。このため、くぼみや段差等もありますので、二輪車や地上高の低い車が走行する場合は、十分注意してください。
- 特に降雨後には、斜面からの落石や路面への砂利の堆積、ひびわれた舗装がはがれることもありますので、路面状況に注意してください。
- 運転技術を過信することなく、安全運転を心掛けて、走行くださるようお願いします。
- 林業以外の目的(競技等)で森林管理道を利用したい方や、工作物(案内板など)を森林管理道脇に設置したい方は、あらかじめ、その森林管理道を管理する地域機関までご相談ください。

4 通行止めを行う場合について
以下のような場合には、森林管理道を通行止めにすることがあります。
- 路面凍結や積雪により安全な通行ができなくなる場合。
- 大雨で被災したり災害が予想される場合。
- 森林整備作業や道路工事が行われる場合。
- ゴミの不法投棄など、管理上支障がある場合。

5 通行止め情報
県が管理する森林管理道の通行止め情報については、下記のリンク先を御覧ください。
