ページ番号:211031
掲載日:2022年3月22日
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回答者の属性
人数(人) |
比率(%) |
||
全体 | 2,150 |
100.0 |
|
年齢 | 16~19歳 | 11 | 0.5 |
20~29歳 |
105 |
4.9 | |
30~39歳 | 197 | 9.2 | |
40~49歳 | 420 | 19.5 | |
50~59歳 |
564 |
26.2 | |
60~69歳 | 400 | 18.6 | |
70歳以上 |
453 |
21.1 | |
職業 | 個人事業主、会社経営者(役員) | 203 | 9.4 |
家族従業(家業手伝い) | 7 | 0.3 | |
勤め(全日) | 805 | 37.4 | |
勤め(パートタイム) | 320 | 14.9 | |
専業主婦・主夫 | 303 | 14.1 | |
学生 | 43 | 2.0 | |
その他、無職 | 469 | 21.8 | |
性別 (任意) |
男性 | 1,265 | 60.4 |
女性 | 828 | 39.6 | |
居住地 | 北足立地域(さいたま市、川口市、鴻巣市、上尾市、草加市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、北本市、伊奈町) | 1,090 | 50.7 |
入間地域(川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町、越生町) | 378 | 17.6 | |
比企地域(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町) | 69 | 3.2 | |
秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村) | 21 | 1.0 | |
児玉地域(本庄市、美里町、神川町、上里町) | 23 | 1.1 | |
大里地域(熊谷市、深谷市、寄居町) | 73 | 3.4 | |
北埼地域(行田市、加須市、羽生市) | 49 | 2.3 | |
埼葛地域(春日部市、越谷市、久喜市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、宮代町、杉戸町、松伏町) | 266 | 12.4 | |
埼玉県外 | 181 | 8.4 | |
埼玉県居住年数 |
1年未満 | 4 | 0.2 |
1年~5年未満 | 63 | 2.9 | |
5年~10年未満 | 78 | 3.6 | |
10年以上 | 1,898 | 88.3 | |
埼玉に住んだことがない | 107 | 5.0 |
ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
埼玉県は約734万人の人口を擁する大消費地であると同時に、野菜(産出額全国第8位)や花き類(同全国第5位)をはじめ、米、畜産、果実、茶など、多彩な農産物の生産地でもあります。
農産物ブランド化の推進状況の確認や、今後の推進への参考とさせていただくため、「埼玉ブランド農産物」の認知度や購入実態についてアンケートを実施しました。
※「埼玉ブランド農産物」について詳しくお知りになりたい方は、こちらからご覧ください。
「埼玉農産物ポータルサイト/SAITAMAわっしょい!」
担当課
農林部 農業ビジネス支援課 販売対策・6次産業化担当 Tel:048-830-4111
E-mail:a4105-05@pref.saitama.lg.jp
質問1 次の「埼玉ブランド農産物」の中で、あなたが知っているものを選んでください。(あてはまるものすべて)※(1)~(4)の分類ごとにご回答ください。
質問1(1)知っている「野菜」
第1位:「深谷ねぎ」(83.2%)
第2位:「さつまいも」(76.0%)
第3位:「ねぎ」(58.3%)
質問1(2)知っている「米・果樹・特産」
第1位:「狭山茶」(71.9%)
第2位:「米『彩のかがやき』」(59.4%)
第3位:「梅」(50.1%)
質問1(3)知っている「肉・卵・魚」
第1位:「豚肉(彩の国黒豚)」(31.3%)
第2位:「なまず」(28.1%)
第3位:「牛肉(深谷牛、武州和牛、彩さい牛、彩の夢見牛)」(24.7%)
質問1(4)知っている「花・植木」
第1位:「植木」(49.4%)
第2位:「シクラメン(芳香シクラメン)」(33.9%)
第3位:「チューリップ」(24.2%)
質問2 次の「埼玉ブランド農産物」の中で、あなたが買ったことのあるものを選んでください。(あてはまるものすべて)※(1)~(4)の分類ごとにご回答ください。
質問2(1)買ったことのある「野菜」
第1位:「深谷ねぎ」(55.8%)
第2位:「さつまいも」(52.4%)
第3位:「ねぎ」(44.8%)
質問2(2)買ったことのある「米・果樹・特産」
第1位:「狭山茶」(46.0%)
第2位:「米『彩のかがやき』」(36.7%)
第3位:「こんにゃく」(29.7%)
質問2(3)買ったことのある「肉・卵・魚」
第1位:「豚肉(彩の国黒豚)」(24.3%)
第2位:「牛肉(深谷牛、武州和牛、彩さい牛、彩の夢味牛)」(16.8%)
第3位:「鶏卵」(14.5%)
質問2(4)買ったことのある「花・植木」
第1位:「シクラメン(芳香シクラメン)」(24.7%)
第2位:「植木」(17.3%)
第3位:「パンジー」(14.7%)
質問3 次の「埼玉ブランド農産物」の中で、あなたが買ってみたいものを選んでください。(あてはまるものすべて)※(1)~(4)の分類ごとにご回答ください。
質問3(1)買ってみたい「野菜」
第1位:「深谷ねぎ」(34.9%)
第2位:「いちご」(32.5%)
第3位:「いちご『あまりん』」(32.0%)
質問3(2)買ってみたい「米・果樹・特産」
第1位:「日本なし『彩玉』」(34.5%)
第2位:「狭山茶」(30.2%)
第3位:「ぶどう」(30.0%)
質問3(3)買ってみたい「肉・卵・魚」
第1位:「牛肉(深谷牛、武州和牛、彩さい牛、彩の夢味牛)」(42.7%)
第2位:「豚肉(彩の国黒豚)」(40.3%)
第3位:「鶏肉(彩の国地鶏タマシャモ)」(34.9%)
質問3(4)買ってみたい「花・植木」
第1位:「シクラメン(芳香シクラメン)」(23.4%)
第2位:「チューリップ」(23.0%)
第3位:「ポインセチア」(18.4%)
質問4 埼玉のブランド農産物として、他の人に贈りたい、またはお薦めしたいものを選んでください。(あてはまるものすべて)※(1)~(4)の分類ごとにご回答ください。
質問4(1)お薦めしたい「野菜」
第1位:「深谷ねぎ」(47.1%)
第2位:「さつまいも」(32.6%)
第3位:「いちご」(23.6%)
質問4(2)お薦めしたい「米・果樹・特産」
第1位:「狭山茶」(39.1%)
第2位:「日本なし『彩玉』」(25.3%)
第3位:「米『彩のかがやき』」(23.2%)
質問4(3)お薦めしたい「肉・卵・魚」
第1位:「豚肉(彩の国黒豚)」(26.9%)
第2位:「牛肉(深谷牛・武州和牛・彩さい牛・彩の夢味牛)」(24.7%)
第3位:「鶏肉(彩の国地鶏タマシャモ)」(16.1%)
質問4(4)お薦めしたい「花・植木」
第1位:「シクラメン(芳香シクラメン)」(28.8%)
第2位:「植木」(22.6%)
第3位:「洋らん」(17.4%)
質問5 埼玉産農産物のブランド化に向けた取組や、PR方法等について御意見がありましたら自由にお書きください。
<主なご意見>
・PRイベントをたくさんやって欲しい。また、オンラインを使用したPRももっとするべき。
・スーパーなどで購入できるのは勿論ですが、レストランなどとコラボして食べられたら嬉しいです。
・なかなか埼玉県産のものを目にする機会がない。車がないため産地に出向ことが難しく、近所で手軽に手に入れられたらいいと思う。
・まだ認知度が低いので、SNSなどでPRしてほしい。
・もっとマスメディア(TV、ネット等)を駆使し、予算を投じて、PRすべきだと思います。県外の住民として埼玉県産の農作物は
ほとんど知りません。
・各スーパーで県産コーナーなどを設置することで知名度が上がるのではないかと思います。
・新宿や池袋などの都内ターミナル駅で販売したり、神奈川や千葉などの他の首都圏の地域の野菜とコラボしたイベントを開催したりする。
・大型商業施設で埼玉農産物フェア(地産地消)を見たことがあります。農産物普及のために今後もこのような事業を進めてほしい。
・調理方法とセットでSNSでのPRをしていただきたい。
・梨の彩玉のように、埼玉ブランドだとはっきり分かるネーミングの作物が増えればいいと思う。他県に送るときに、これは埼玉産だからと伝えられるので。地元産が分かりやすいパッケージや、作っているところの紹介を映像やパンフレットなどでどんどん伝えてほしいです。
※上記を含め、計539件の貴重なご意見をいただきました。アンケートの御協力ありがとうございました。
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