ページ番号:246562
掲載日:2023年12月16日
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回答者の属性
人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
全体 | 2,163(1,988) | 100.0(100.0) |
年齢 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
16~19歳 | 5(3) | 0.2(0.2) |
20~29歳 | 82(72) | 3.8(3.6) |
30~39歳 | 191(167) | 8.8(8.4) |
40~49歳 | 406(369) | 18.8(18.6) |
50~59歳 | 594(548) | 27.5(27.6) |
60~69歳 | 430(395) | 19.9(19.9) |
70歳以上 | 455(434) | 21.0(21.8) |
職業 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
個人事業主・会社経営者(役員) | 214(197) | 9.9(9.9) |
家族従業(家業手伝い) | 9(9) | 0.4(0.5%) |
勤め(全日) | 797(720) | 36.8(36.2) |
勤め(パートタイム・アルバイト) | 355(331) | 16.4(16.6) |
専業主婦・主夫 | 307(280) | 14.2(14.1) |
学生 | 35(29) | 1.6(1.5) |
その他、無職 | 446(422) | 20.6(21.2) |
性別 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
男性 | 1,226(1,129) | 57.9(57.9) |
女性 | 862(793) | 40.7(40.6) |
回答なし | 29(29) | 1.4(1.5) |
※任意回答(総数2,117人(1,951人))
ア 設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ 回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
カ 断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。
埼玉県は約734万人の人口を擁する大消費地であると同時に、野菜(産出額全国第9位)や花き類(同全国第6位)をはじめ、米、畜産、果実、茶など、多彩な農産物の産地でもあります。
多彩な農産物を「知って」「味わって」「自慢して」もらえるよう、県では埼玉県産農産物のブランド化や地産地消に取り組んでいます。
農産物ブランド化の推進状況の確認や、今後の事業推進への参考とさせていただくため、「埼玉ブランド農産物」の認知度や購入実態、地産地消活動などについてアンケートを実施しました。
「埼玉ブランド農産物」を詳しくお知りになりたい方は、こちらから
埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」
担当課
農林部 農業ビジネス支援課 販売対策・6次産業化担当 TEL:048-830-4106(E-mail a4105-05@pref.saitama.lg.jp)
→知っているが2割半ば(24.9%)
質問1
埼玉県ではブランド推進品目を選定し、さらに各品目が持つ特性に応じた3つのカテゴリ(*)に分け、ブランド化を推進しています。あなたは、この取組を知っていますか。
*①トップブランド農産物:埼玉が全国に誇る品目。「トップブランド」として徹底PR(16品目)
②地域特産ブランド:その土地でしか出会えない「希少価値:で徹底PR(31品目)
③埼玉ブランド農産物:鮮度・安心などが最も訴求できる「地産地消」で徹底PR(50品目)
ブランド化推進の取組を知っているか尋ねたところ、「知っている」が2割半ば(24.9%)、「知らない」が7割半ば(75.1%)であった。
質問2
「埼玉ブランド農産物」の中で、あなたが知っているものを選んでください。
→「深谷ねぎ」の認知度が9割強(92.8%)
質問2-1
知っている「野菜」
各品目の主な主産地など詳細はこちら
●ブランド推進品目「野菜」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
「埼玉ブランド農産物」の中で、知っている野菜を尋ねたところ、「深谷ねぎ」が最も多く9割強(92.8%)であった。次いで、「いちご(あまりん)」が3割強(32.2%)であった。
→「狭山茶」の認知度が6割半ば超(67.0%)
質問2-2
知っている「米・果実・特産」
各品目の主な主産地など詳細はこちら
●ブランド推進品目「米」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
●ブランド推進品目「果樹」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
●ブランド推進品目「特産品」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
「埼玉ブランド農産物」の中で、知っている米、果樹、特産品を尋ねたところ、「狭山茶」が最も多く6割半ば超(67.0%)であった。次いで、「米『彩のかがやき』」が6割半ば超(66.9%)であった。
→「豚肉(彩の国黒豚など)」の認知度が4割半ば(45.1%)
質問2-3
知っている「肉・卵・魚」
各品目の主な主産地など詳細はこちら
●ブランド推進品目「畜産」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
●ブランド推進品目「水産」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
「埼玉ブランド農産物」の中で、知っている肉、卵、魚を尋ねたところ、「豚肉(彩の国黒豚など)」が最も多く4割半ば(45.1%)であった。次いで、「牛肉(深谷牛、武州和牛など)」が2割半ば(25.3%)であった。
→「シクラメン)」の認知度が3割強(32.3%)
質問2-4
知っている「花・植木」
各品目の主な主産地など詳細はこちら
●ブランド推進品目「花・植木」(埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」)
「埼玉ブランド農産物」の中で、知っている花、植木を尋ねたところ、「シクラメン」が最も多く3割強(32.3%)であった。次いで、「植木」が3割(30.0%)であった。
→『意識している(計)』が4割半ば超(47.3%)
質問3
あなたのご家庭では、農産物を購入する時に埼玉県産であることを意識していますか。
家庭では、農産物を購入する時に埼玉県産であることを意識しているか尋ねたところ、「やや意識している」が最も多く4割強(40.3%)であった。これに「強く意識している」(7.0%)を合わせた『意識している(計)』は4割半ば超(47.3%)となり、前回調査より減少した。
→『知っている(計)』が3割半ば超(37.6%)
質問4
県では、手軽に埼玉県産農産物を購入でき、また、埼玉県産農産物を利用した食品や料理が食べられるよう、それらを積極的に取り扱っている販売店、食品製造業者、飲食店などを「埼玉県産農産物サポート店」として登録しています。
あなたは、この「埼玉県産農産物サポート店」を知っていますか。また、利用したことがありますか。
「埼玉県産農産物サポート店」について知りたい方は、こちらから
●埼玉県ホームページ「県農産物サポート店」
●埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」
「県産農産物サポート店」を知っているか尋ねたところ、「知っており、利用したことがある」(24.4%)と「知っているが、利用したことはない」(13.2%)を合わせた『知っている(計)』は3割半ば超(37.6%)であり、前回調査より増加した。
→『知っている(計)』が2割半ば(25.3%)
質問5
県では、主原料に100% 埼玉県産農産物を使い製造された良質な加工食品を「埼玉県ふるさと認証食品」として認証しています。
あなたは、この「埼玉県ふるさと認証食品」を知っていますか。また、購入したことがありますか。
「埼玉県ふるさと認証食品」を詳しくお知りになりたい方は、こちらから
●埼玉県ホームページ「埼玉県ふるさと認証食品」
●埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」
「埼玉県ふるさと認証食品」を知っているか尋ねたところ、「知っており、購入したことがある」(15.8%)と「知っているが、購入したことはない」(9.5%)を合わせた『知っている(計)』2割半ば(25.3%)であり、前回調査より減少した。
※R4は調査をしていない。
質問6
埼玉県産農産物のブランド化の推進等について、今後の取組に対するご意見、ご要望などがありましたら、自由にお書きください。
<主なご意見>
※上記を含め、計512件の貴重なご意見をいただきました。アンケートの御協力ありがとうございました。
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