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掲載日:2024年9月9日
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労働力の高齢化などに伴い、がん・脳卒中及び高次脳機能障害・心疾患・肝炎等の疾病を抱える労働者の数は、今後ますます増加するものと考えられます。
経験を積んだ従業員ががん等疾病で退職することは、企業にとっても大きな損失です。
がん等疾病を抱える従業員が、適切な治療を受けながら働き続けられるよう、事業場における両立支援が求められています。
厚生労働省は、がん・脳卒中及び高次脳機能障害・心疾患・肝炎等の疾病を抱える労働者が、治療と職業生活を両立できるよう、平成28年2月23日にガイドラインを公表しました。
従業員の治療と職業生活の両立に苦慮する事業場が少なくない中、事業場の参考になるよう定められたガイドラインです。
ガイドラインは以下のホームページからご覧いただけます。
仕事と治療の両立に関すること
がん等疾病についての相談
がんの診断・治療等に役立つ情報
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