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掲載日:2024年10月29日

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フロン類の適正管理推進のため、業務用冷凍空調機器の専門家を派遣します

令和6年度フロン類適正管理推進業務

業務用エアコン・冷凍冷蔵機器に冷媒として使用されているフロン類は温室効果が大きいため、大気中に漏えいすると、地球温暖化に多大な影響を与えてしまいます。
そこで県では、機器からのフロン類の漏えいを防止し、機器の適正管理を推進することを目的として、機器の管理状況を調査するとともに、機器管理について技術的助言を行う専門家を県内事業所に派遣する事業を平成30年度から実施しています。
今年度も当該事業を実施しますので、関係事業者の皆様におかれましては御協力くださいますようお願いします。

  • 調査は、一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会に委託して実施します。

        (委託名:フロン類適正管理推進業務委託)

  • 調査員は、身分証明書を携帯しています。

        身分証明書(PDF:64KB)(別ウィンドウで開きます)

  • 調査の際に費用をいただくことはありません。
  • 機器の購入や修理の強要など営業活動は一切行いません。
  • 調査にお伺いするときは、事前に調査員からご連絡いたします。ご協力をお願いいたします。

 

  1. 調査期間:令和6年11月~令和7年3月
  2. 調査員について

        :一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会の担当者(冷媒フロン類取扱技術者)が、調査員として

           事業所に伺います。なお、一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会は、冷凍空調設備の工事業者で

           構成される一般社団法人です。

お問い合わせ

環境部 大気環境課 規制・化学物質担当(規制担当)

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎3階

ファックス:048-830-4772

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