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掲載日:2019年4月24日
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平成30年度は暑さ対策等を積極的に推進する市や他都県市、企業と連携した取組や、ツイッターによるSNS上での情報発信を新たに実施。また、日傘男子広め隊を拡充し、県・暑さ対策を積極的に推進する市の男性職員が率先して日傘をさし、PRを行いました。
平成30年7月9日(月曜日)、期間限定の公式日傘ツイッター「埼玉日傘2018(アカウントSaitama_higasa)」を開設し、9月半ばころまで男性が日傘を活用しやすい環境づくりのための情報発信等を行いました。
平成30年度は、より広域で取組を進めるため、暑さ対策や熱中症対策を積極的に推進している8市(さいたま市、熊谷市、行田市、秩父市、所沢市、上尾市、戸田市、三郷市)に協力いただくほか、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)とも連携し、日傘の普及啓発を行いました。
※写真はさいたま市の日傘男子広め隊の皆さん
九都県市では、日傘の普及啓発に取り組んでおり、平成30年7~9月の間、域内の観光施設や防災訓練会場で日傘の無料貸出イベントを計6回開催しました(1会場雨天中止)。埼玉県会場は、平成30年9月16日(日曜日)に東武動物公園で実施しました。
埼玉県の日傘普及啓発事業に賛同いただいた東レ株式会社、オーロラ株式会社から男性用日傘を御提供いただくに当たり、男性用日傘の贈呈式を行いました。いただいた日傘をもとに男性用日傘の普及啓発を行いました。
平成30年8月1日(水曜日) 10時50分~11時00分
本庁舎南玄関(雨天時知事室)
男性用折り畳み日傘 70本
(東レ(株)の遮光・遮熱性に優れた高機能素材「サマーシールド®」を使用)
東レ株式会社
鳥越和峰 繊維事業本部テキスタイル部門部門長
鈴木一弘 繊維事業本部スポーツ・衣料資材事業部部長
オーロラ株式会社
若林康雄 取締役社長(日本洋傘振興協議会会長) ほか
男性用日傘の贈呈、懇談、写真撮影(日傘男子広め隊を含む)
※日傘の効果検証、男性職員の体感調査の結果は「日傘の暑熱環境緩和検証、男性職員日傘体感調査結果(別ページが開きます)」をご覧ください。
当日は数多くのメディアの方々にも取材していただきました。
平成30年7月21日(土曜日)、さいたま打ち水大作戦2018(さいたま市コクーンシティ)で体験会を行い、212名の方に体験していただきました。
日傘の効果を感じ、日傘を使ってみたいという方が多くいらっしゃいました。
平成30年7月22日(日曜日)、イオンレイクタウン(越谷市)で体験会を行い、116名の方に体験していただきました。
曇りがちの天気ではありましたが、日傘の効果を感じ、日傘を使ってみたいという方が多くいらっしゃいました。
平成30年8月11日(土曜日)、「あついぞ!熊谷打ち水大作戦2018」(熊谷市星川周辺)で体験会を行い、105名の方に体験していただきました。
日傘の効果を感じ、日傘を使ってみたいという方が多くいらっしゃいました。
1. 日傘男子広め隊、日傘の普及啓発全般(平成30年6月~)
2. 東レ株式会社様、オーロラ株式会社様、県内協力市との連携による取組拡大(平成30年8月1日日傘贈呈式)
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