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掲載日:2023年3月7日

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つまずいた若者の立ち直りを支えるために-当事者と語る「支援とは」-(令和4年度第3回埼玉県青少年立ち直り体験交流会)

 青少年の立ち直り支援に関心のある方や我が子のことで悩んでいる方等を対象に、令和4年度第3回埼玉県青少年立ち直り体験交流会を開催しました。

 日時:令和5年2月23日(木曜日・祝日)14時00分~16時00分

 形式:Zoomによるオンライン開催

 講演 

 つまずいた若者の立ち直りを支えるために-当事者と語る「支援とは」-

 講師:非行などの問題を乗り越えた経験を有する当事者の皆さま

 ※ 講演後に、質疑応答・交流を実施。

 第3回チラシ(PDF:781KB)

【開催結果】

 参加者数:70人

 参加者の主な感想

・お三方とも、苦労の一言では片付かないぐらいの体験をされているのがよく分かります。それでも、前向きに生きていれば、必ず、脚光を浴びる時が来る。そう信じて、明日から頑張りたいと思います。

・「非行に走るには、そうせざるを得ない状況があり、そのことや、自分自身を理解してくれている大人がまわりにいると感じられた時、立ち直れた」ということを聴き、是非支える側に立ちたいと思いました。

・失敗するとなかなかやり直しはきかないと感じていましたが、今日の3人のお話で、立ち直り、やり直しは、周りの人たちや、家族、社会が支えることでできるのだと強く思いました。本人が、無理だとか、自分はできない人間だと思い込んでしまわないこと、そのようにさせないことが大人の役割だと思いました。

お問い合わせ

県民生活部 青少年課 企画・非行防止担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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