トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 総務部 > 統計課 > 役に立つ統計ツール > 埼玉県の市町村別将来人口推計ツール

ページ番号:27767

掲載日:2023年8月18日

ここから本文です。

埼玉県の市町村別将来人口推計ツール

  2020年国勢調査のデータを追加し、将来人口推計ツールを更新しました。

  人口、出生数、死亡数、社会増減数を2050年まで推計し、様々なグラフが表示できます。

kumagayashi_jinko1熊谷市自然増社会増グラフ

埼玉県の市町村別将来人口推計ツールの特徴

1. 2050年までの将来人口が分かる。

各市町村の5年ごとの人口や、男女別・5歳階級別の人口を2050年まで推計してグラフで表示します。将来人口は、2015年から2020年までの人口に対する出生率及び死亡率などを基に推計していますが、利用者がその率を任意に変更して推計することができます。 

2. 出生数、死亡数の推移が分かる。

各市町村の5年ごとの出生数、死亡数を2050年まで推計してグラフで表示します。母の年齢別出生数や年齢階層別死亡数の推移など少子化・高齢化の分析に役立ちます。

3. 自然増減、社会増減の推移が分かる。

出生・死亡による自然増減、転入・転出による社会増減を2050年まで推計してグラフで表示します。男女別・5歳階級別に推計でき、出生数においては母の年齢5歳階級別で分析できます。

4. 他の都道府県の分析にも対応。

このツールではあらかじめ埼玉県のデータがセットされていますが、利用者が任意の都道府県のデータに入れ替えることで、その都道府県の人口分析をすることもできます。埼玉県以外の関東1都5県のデータを別途用意して利用できるようにしています。

 

当ツールの利用方法については、【埼玉県の市町村別将来人口推計ツール・説明書】をお読みください。

利用統計と各種係数の推計方法

利用統計 年次
国勢調査    1955年~2020年
人口動態調査    1975年~2020年

                                 ※人口動態調査の出生数、死亡数は、2021年度時点の確定値を加工したものです。

  • 生残率(1-死亡数÷人口)2015年国勢調査と人口動態調査の死亡数から計算。
  • 純移動率(純移動人口÷人口)2015年、2020年国勢調査と封鎖人口から計算。
  • 出生率(出生数÷女性人口)2020年国勢調査と2020年の人口動態調査の出生数から計算。
  • 出生性比(男子出生数÷女子出生数×100)過去10年間の埼玉県の女子出生数に対する男子出生数の比から計算。 

ダウンロード

【茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県】データ ダウンロード 

                                       1都5県データ
茨城県(エクセル:4,036KB) 栃木県(エクセル:3,830KB)
群馬県(エクセル:3,890KB) 千葉県(エクセル:4,128KB)
東京都(エクセル:4,247KB) 神奈川県(エクセル:3,934KB)

 

  •  1都5県のデータです。データをダウンロードし、当ツールに貼り付けることで、将来人口を推計することが可能です。データの貼り付け方法は、「埼玉県の市町村別将来人口推計ツール・説明書」をご覧ください。
  • 埼玉県の人口データは、1955年から2020年まで、埼玉県以外の都県の人口データは、1975年から2020年まで揃えました。

【データ作成】ダウンロード

  • 「データ作成」(エクセル:499KB)
  • 1都6県以外の道府県は、「データ作成」をご覧になり、人口等のデータを作成し、データをツールに貼り付けることで将来人口の推計ができますので、ご利用ください。

関連する情報

お問い合わせ

総務部 統計課 経済分析担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?