ページ番号:40299
掲載日:2021年7月9日
ここから本文です。
平成26年11月分のさいたま市の消費者物価指数(平成22年平均=100)は総合で104.0となり、対前月比は0.4%下落し、対前年同月比は2.3%上昇した。
生鮮食品を除く総合指数は104.3となり、対前月比は0.3%下落し、対前年同月比は2.6%上昇した。
さいたま市 |
さいたま市 |
さいたま市 |
全国 |
全国 |
全国 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
総合 |
104.0 |
-0.4% |
2.3% |
103.2 |
-0.4% |
2.4% |
生鮮食品を除く総合 |
104.3 |
-0.3% |
2.6% |
103.4 |
-0.2% |
2.7% |
総合指数の前月比が0.4%下落となった内訳を寄与度でみると「食料」、「教養娯楽」などの下落が要因となっている。
なお、「被服及び履物」などは上昇した。
10大費目 |
11月指数 |
寄与度 |
左のうち、中分類でみた主な要因 |
寄与度 |
---|---|---|---|---|
食料 |
103.8 |
-0.19 |
生鮮野菜(キャベツ、トマト、だいこんなど) |
-0.16 |
教養娯楽 |
100.4 |
-0.17 |
教養娯楽サービス |
-0.14 |
被服及び履物 |
109.7 |
0.03 |
洋服(婦人コートなど) |
0.02 |
※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。
上昇した中分類 |
変化率 |
下落した中分類 |
変化率 |
---|---|---|---|
生鮮果物 |
9.1% |
生鮮野菜(キャベツ、トマト、だいこんなど) |
-9.3% |
肉類(牛肉[輸入品]など) |
1.8% |
生鮮魚介(さんま、さけ、あじなど) |
-5.6% |
他の被覆類(マフラーなど) |
1.1% |
家庭用耐久財(ルームエアコンなど) |
-5.5% |
総合指数の前年同月比が2.3%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「光熱・水道」、「教養娯楽」などの上昇が要因となっている。
なお、消費税率改定の影響により下落の要因はなかった。
10大費目 |
11月指数 |
寄与度 |
左のうち、中分類でみた主な要因 |
寄与度 |
---|---|---|---|---|
食料 |
103.8 |
0.53 |
調理食品(冷凍調理ハンバーグ、弁当など) |
0.19 |
光熱・水道 |
124.7 |
0.47 |
電気代 |
0.21 |
教養娯楽 |
100.4 |
0.40 |
教養娯楽サービス(放送受信料[CATV]など) |
0.18 |
※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。
上昇した中分類 |
変化率 |
下落した中分類 |
変化率 |
---|---|---|---|
上下水道料(下水道料など) |
9.2% |
生鮮野菜 (レタス、キャベツ、だいこんなど) |
-15.7% |
肉類(豚肉、鶏肉など) |
9.0% |
家庭用耐久財(ルームエアコンなど) |
-7.6% |
家事雑貨 (電球・蛍光ランプ、ビニールホースなど) |
7.1% |
医薬品・健康保持用摂取品 (解熱鎮痛剤、目薬など) |
-1.8% |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください