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掲載日:2021年7月9日

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平成26年5月分消費者物価指数の概要

平成26年5月分

1   概況

消費者物価指数のグラフです。

平成26年5月分のさいたま市の消費者物価指数(平成22年平均=100)は総合で104.2となり、対前月比は0.4%上昇し、対前年同月比は3.7%上昇した。

生鮮食品を除く総合指数は104.1となり、対前月比は0.3%上昇し、対前年同月比は3.4%上昇した。

5月分消費者物価指数の概況

 

さいたま市
5月指数

さいたま市
前月比

さいたま市
前年同月比

全国
5月指数

全国
前月比

全国
前年同月比

総合

     104.2

      0.4%

      3.7%

  103.5

  0.4%

     3.7%

生鮮食品を除く総合

     104.1

      0.3%

      3.4%

  103.4

  0.4%

     3.4%

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2   前月との比較

総合指数の前月比が0.4%上昇となった内訳を寄与度でみると「光熱・水道」、「食料」などの上昇が要因となっている。

なお、「教養娯楽」などは下落した。

前月との比較

10大費目

5月指数

寄与度

左のうち、中分類でみた主な要因

寄与度

光熱・水道

  124.4

  0.32

電気代

  0.19

食料

  104.8

  0.07

生鮮果物(キウイフルーツ、グレープフルーツなど)

  0.09

教養娯楽

  100.4

 -0.05

教養娯楽サービス

 -0.04

※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。

〔参考〕前月比で変化の大きかった項目(中分類)

上昇した中分類

変化率

下落した中分類

変化率

生鮮果物(キウイフルーツ、グレープフルーツなど)

9.6%

家庭用耐久財(電気冷蔵庫など)

-1.9%

電気代

5.2%

教養娯楽用耐久財(電子辞書、テレビなど)

-1.9%

ガス代(都市ガス代など)

3.6%

生鮮魚介(あさり、いかなど)

-1.6%

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3   前年同月との比較

総合指数の前年同月比が3.7%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「光熱・水道」、「教養娯楽」などの上昇が要因となっている。

なお、消費税率改定の影響により下落の要因はなかった。

前年同月との比較

10大費目

5月指数

寄与度

左のうち、中分類でみた主な要因

寄与度

食料

  104.8

  1.39

調理食品(すし[弁当]など)

  0.33

光熱・水道

  124.4

  0.66

電気代

  0.41

教養娯楽

  100.4

  0.51

教養娯楽サービス(放送受信料[CATV]など)

  0.22

※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。

〔参考〕前年同月比で変化の大きかった項目(中分類)

上昇した中分類

変化率

下落した中分類

変化率

生鮮野菜(ごぼう、たまねぎなど)

13.2%

室内装備品(照明器具など)

-2.7%

生鮮魚介(さけなど)

13.0%

医薬品・健康保持用摂取品(解熱鎮痛剤など)

-1.4%

調理食品(すし[弁当]など)

12.3%

洋服(男子ズボン[ジーンズ]など)

-0.8%

お問い合わせ

総務部 統計課 商工・消費統計担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

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