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掲載日:2024年4月18日
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県内を走る地域鉄道である秩父鉄道は、羽生駅(羽生市)~三峰口駅(秩父市)間、71.7kmの運行を行っています(他に貨物専用線あり)。
秩父鉄道は以下の点で重要な役割を果たしています。
埼玉県では、秩父鉄道の設備整備や利用促進の取組を支援しています。
※秩父鉄道ホームページから引用
埼玉県では、秩父鉄道の安全性向上のための設備整備(車両の更新やレールの整備等)を対象に、国や沿線市町と協調して補助を行っています。
「サイクルトレイン」とは、折りたたみや分解などすることなく、自転車を鉄道車両にそのまま持ち込むことができるサービスです。自転車と鉄道を組み合わせることで、双方がより便利に使いやすくなり、利用の幅が広がります。
秩父鉄道では、埼玉県の提案を受けて、「ちちてつサイクルトレイン」という名称で、特別なイベント列車ではなく、定期運行の列車で「サイクルトレイン」を実施しています。
県では、「サイクルトレイン」の実施によって、人にも環境にもやさしいまちづくりや県民の健康促進、さらには広域周遊などの観光振興の実現を目指しています。
※一部利用できない列車や利用できない駅があります。
「ちちてつサイクルトレイン」の詳しい情報については、秩父鉄道株式会社のホームページをご覧ください。
→秩父鉄道株式会社ホームページ内「ちちてつサイクルトレイン」紹介ページ(新しいウィンドウが開きます)
関連する情報:ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想
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