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掲載日:2022年1月6日
取組項目:働き方見直しに関する複数の取組の総合的な実施
○総労働時間の削減
○柔軟な勤務を可能とする制度の導入
○総労働時間の削減
・計画年休制度の導入などにより有給休暇の取得を促進
・週6日勤務から週5日勤務に改正
・記念日休暇制度の導入
○柔軟な勤務を可能とする制度の導入
・育児や介護を抱える従業員が勤務時間帯を変更する制度を導入
・育児短時間勤務が可能な子の年齢を6歳まで→9歳までに変更
・管理職から部下への有給休暇取得の声掛けを実施し、取得への抵抗を軽減
○その他
・勤務間インターバル制度の導入により業務繁忙期の従業員の健康管理を推進
・フリーアドレスの導入による執務室の削減
取組期間の6か月間で全従業員平均5.8日の有給休暇を取得、所定外労働時間を31.7時間削減した。
働き方の見直しを行うことが会社を強くすることにつながるという意識が高まった。
従業員の離職防止に資する制度が整備された。
株式会社矢口造園 代表取締役 矢口 光一 様
昨今の厳しい経営環境において、当社従業員が一層活躍できる組織風土を構築することは、当社における最重要の経営戦略です。そして、その経営戦略の構築を確実なものとするために、当社は従業員のワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組みます。
企業名 |
株式会社矢口造園 |
業種 |
建設業 |
業務内容 |
造園業 |
所在地 |
北本市 |
従業員数 |
66名(男性51名、女性15名) |
URL |
取組内容について詳しく知りたい方は、県多様な働き方推進課(048-830-3965)にお問い合わせください。
県では働き方見直しについて、アドバイザーの派遣により取組の支援を行っています。働き方見直しを行いたい企業はお申込みを御検討ください。