更新日: 2022年12月29日
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消防団員として多年にわたり消防業務に従事し、広く地域消防のリーダーとして、地域社会の安全確保、防災思想の普及、消防施設の整備その他の災害の防ぎょに関し尽力した消防団員(消防団)に対し、その功績を称えるため、国、県、埼玉県消防協会等で表彰を行っています。
叙勲は、国家又は社会公共に対する功労の程度に応じて勲章が授与されます。
消防団員では、多年消防業務に従事し、その功績が顕著であり、他の模範とな認められる者が「藍綬褒章」の対象となります。
毎年定例表彰として授与されます。どちらも、消防思想の普及、消防施設の整備その他の災害の防ぎょに関する対策、消防教育の実施についてその成績が特に優秀な者が表彰されます。
消防思想の普及、消防施設の整備その他の災害の防ぎょに関する対策の実施についてその成績が徳に優秀で、かつ、他の模範と認められる消防機関(消防本部、消防団)が表彰されます。
団員数が増加し、平常時の活動が全国的に模範となる団体に表彰されます。
1号銀杯・・・25年以上勤続して退団した者
2号銀杯・・・15年以上25年未満勤続して退団した者
防災週間行事の一環として、災害時における防災活動に顕著な功績のあった個人又は団体に表彰されます。
安全思想の普及徹底又は安全水準の向上のため、各種安全運動、安全のための研究、もしくは教育又は災害の発生の防止もしくは被害軽減に尽力し、又は貢献した個人又は団体が表彰されます。
国民の生命、身体、財産を災害から防護するため、郷土愛護の精神に基づき、消防活動、火災予防思想の普及等に献身的に尽力している消防団員等が表彰されます。
消防業務に貢献し、広く県民の模範となる功績のあった消防団員に表彰しています。
埼玉県では、自治体消防制度発足を記念して、消防団員等を表彰しています。
他の模範となる消防団、消防団員に対し、毎年、表彰をしています。
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