SAITEC北部研究所 研究・支援成果発表会
第2回  埼玉ブランド食品開発支援セミナーのご案内
【オンライン開催】（終了しました）

   埼玉県産業技術総合センター（SAITEC）北部研究所は、食品に関する試験研究及び金属材料測定など幅広い分野の技術支援を行っております。
   今回、北部研究所の研究成果発表と味覚センサーなどを活用した新商品開発などのセミナーを行います。皆様のご参加をお待ちしています。

本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。

 

開催案内

本イベントちらし（PDF：511KB）（別ウィンドウで開きます）

日時

令和3年10月28日（木曜日）  13時30分～16時40分（接続開始13時00分）

会場

会場：Zoom(オンライン会議システム）

定員

 50名
※事前申し込み制（先着順）です。

内容（プログラム）

   

時間 内容   13時30分    開会   13時30分～14時20分   SAITEC北部研究所の研究・支援成果発表    未利用粉によるパン風味向上技術の開発、酒造原料米の溶解特性予測、水分活性測定装置の開発、農作業の負担軽減のための冬季白菜頭部結束機の開発支援など、当所の研究・支援成果を発表します。   14時20分～14時30分    休憩   14時30分～16時00分   講演1   「味覚センサー・揮発性成分解析システムを活用した新商品開発について」     -おいしさの三大要素を考える-    講師：株式会社味香り戦略研究所  主席研究員  高橋  貴洋  氏       ヒトは食べるときに限って五感を総動員すると言っても過言ではありません。その中でも食品のおいしさの3大要素は「味・におい・食感」です。まずはおいしさの3大要素を理解し、さまざまな事象を知り、体験することが食品の開発には重要です。講演では、味覚センサーや揮発性成分解析システムのデータ活用を通じて、「おいしさ」とは何か？に答えていきます。        16時00分～16時10分     休憩  16時10分～16時40分  講演2   「中小企業におけるハラール食品への取り組みについて」      講師：埼玉県よろず支援拠点  コーディネーター  大坪  晏子  氏        近年注目を集めているハラール食品。実際に参入しようとすると、わからないことも多く中小企業にとって   ハードルが高いと言われています。講演では、ハラール食品とは何か、その市場性や認証制度の現状、商品開   発に成功している事例などを紹介します。   16時40分     閉会

 

参加費

  無料

案内・申し込み

 本イベントちらし（PDF：511KB）（別ウィンドウで開きます）
※  事前申し込み制（先着順）です。
〇申込先E-mailアドレス：kofuka@saitama-itcn.jp
 以下の内容を入力のうえお申込みください。
※  お申込みは1名様ごとにお願いします。

件名：研究支援成果発表会、セミナー申し込み
入力事項
    ・受講者氏名（ふりがな）
    ・企業名
    ・役職
    ・所在地
    ・電話番号
    ・E-mailアドレス
    ・参加区分（研究・支援成果発表会／セミナー）の入力
    ・今後、セミナー等を御案内してよい場合は希望されるご案内方法「郵便、ファックス、E-mail」のいずれかを入力

ご参加にあたってのお願い

〇開催前日までに、参加に必要な参加URL等をご登録いただいたE-mailアドレスにお送りします。
〇開催当日の13時00分以降に、各自の端末から送付されたURLにアクセスするか、ミーティングID・パスワードの入力により参加を
   お願いします。
〇ビデオとマイクをオフの状態で、ご参加をお願いします。
〇参加申し込み制のため、参加URLの再配布は禁止とします。
〇映像の録音、録画、画面キャプチャー（スクリーンショット）は禁止とします。
〇参加に関するZoomにおける技術サポートは提供しません。

 お問合せ先

   埼玉県産業技術総合センター北部研究所    総務・事業化・製品開発支援担当
   電話：048-521-0614 ファックス：048-525-6052
   主催：埼玉県（埼玉県産業技術総合センター 北部研究所）
   後援：公益財団法人 埼玉県産業振興公社・埼玉県よろず支援拠点