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掲載日:2024年11月20日

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光学顕微鏡による試験 前処理が必要なもの(川口)

大分類/中分類 材料試験/組織試験
試験の内容

試験の内容

試料を樹脂埋め、研磨し、光学顕微鏡で断面を観察。1視野(1枚)の写真撮影。

主に金属組織(エッチング含む)の観察、めっきの膜厚観察など。

主な測定試料

金属、鉄鋼、鋳物、鋳鉄、FC、FCD、AC、ADC、ZDC、ステンレス、アルミ、銅、樹脂、プラスチック

キーワード

金属組織、組織写真、断面観察、熱影響部、めっき、塗装、膜厚、光学顕微鏡

成績書の内容 光学顕微鏡写真  成績書例(PDF:804KB)
試料持ち込み時の注意

大きい試料(形状によって異なりますがおよそ5cm角以上)は切断する必要があります。

大きさ・材質によっては事前に切断をお願いする場合があります。

その他の注意

別途、試験片調製の料金をいただく場合があります。詳しくは担当者と相談してください。

単位 1試料1測定
金額 3,320円
装置外観等

光学顕微鏡(複合機能型)

※写真とは異なる光学顕微鏡で試験を行う場合もあります。

測定事例

FCD

試料サンプル:球状黒鉛鋳鉄

 

densikiban

試料サンプル:電子基盤

備考

・機器利用をご希望の方は【機器利用:光学顕微鏡(複合機能型)(倒立型金属顕微鏡)】、【機器利用:デジタルマイクロスコープ又は機器利用:実体顕微鏡(低倍率デジタルマイクロスコープ)をご確認ください。

本試験に関するお問合せ先 048-265-1369(材料技術・事業化支援室  材料技術担当)

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